今日で夏休みも8日目です。
夏休み3日目ぐらいから手をつけ始めた壊れたHDDのリカバリですが、まだ終わってません(^_^;)
5月ごろに外付けHDDの調子がおかしくなり、保存していたファイルの一覧が見当たらなく
なりました。
HDDは正常に稼動していたし、プログラムが直接フルパス(内部パス)を指定してデータを
読み取りに行くと、データを読み取ることができていたので復元(リカバリ)できると
思っていて、その作業になかなか手をつけていませんでした。
夏休みになり、しかも3日を経過したころに、「そろそろやろうか」と思い手をつけましたが、
1TBのHDDのリカバリに掛かる時間は半端ありませんでした。
もとの情報を読み出すのに7時間半ぐらい、その情報を他のHDDにコピーするのに
4,5時間?(終わってないのでなんともいえない)掛かりそうです。
途中、旅行などもしていたので、まとまった時間を取るのが難しく、それで終わっていない
というのもありますが、夏休み中に復活できるか不安です。
あまり利用頻度の高くないデータや、大きな要領を必要とするデータ、ファイルを
保存していたので、無くなってしまうとかなりの痛手なので、復活にかなり期待しています。
HDDが壊れたときには、「えっ?まさか?」と、なかなか状況を受け入れられませんでした。
時間が経つにつれ、何をしてもデータが読み出せないことがわかってきて、HDDの破損を
受け入れることができてきましたが、そこからリカバリ対策を探すまで、不安な日々が
続きました。
幸い、「FINAL DATA」という試用可能なHDDリカバリソフトに出逢い、試用版を使って
復活できることがわかってから、安心を手に入れました。
安心しすぎて、2ヶ月間も放置してしまいましたが、今、こうしてツールが活躍してくれて
もうすぐ眠っていたデータに会うことができそうです。
最後まであきらめちゃいけませんね(^^)
【今日の5つの感謝】
・HDDのデータが復活できそうで感謝
・壊れたHDDからデータを復活させるソフトウェアを開発してくれて感謝
・あきらめない心の大切さに気づかせてくれて感謝
・今日も暑い中、5キロ走ることができて感謝
・走ることで丈夫な身体を維持できていることに感謝
残り少ない夏休みですが、今日、明日と、思い切り満喫できそうです(^^)v