次のゴール | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、晴れ。穏やかなお天気だったようです。

気づいてみたら、今日は25日、5.15にやった「スマイル☆ニッポン」の
イベントから、もう10日も経ってしまったんですね。

月日の流れて行くのは早いものです(^_^;)

スマイル☆ニッポンのスタッフの間では、もう次に向けた話がスタートして、
11.23にやろう!ということになっているのですが、今やらなければ
ならない大切なこととして、「アンケートの分析」を提案しました。

自分の中で、そこに至った経緯としては、今後の活動をどうして行くのかを
考えるとき、どうしても「なにをする委員会なの?」というところが
明確じゃ無いような気がしていて、それを明確にするためには、世の中の
ニーズや我々に対する期待がどのようなものなのかを知る必要があると
感じたからなのです。

ニーズや期待を分析して、我々の目指すゴールと、我々の行動をはっきりさせ
次のステージに挑みたいと思います。

個人的には、過去2回不合格となった「クラスコーチ試験」に挑む予定です。

過去2回の反省を踏まえ、どうしたら合格するか?ではなく、どうしたら
良いクラスになるのかを考えてスクリプトを作りたいと思います。

過去2回を頂いたフィードバックからおさらいしておくと、

1回目:
リアリティに欠ける。かたい。どこに向かっているのかわからない。
参加者の学びが少ない。

2回目:
何のためのクラスなのかが伝わらなかった。
(セリフはあったが・・・。)
学びのポイントがわからず、行き先が不明確だった。
ストーリにはめ込まれ、参加者が置いて行かれていた。
良く準備をしていることは伝わって来ましたが・・・
インタラクティブで双方向ではなかった。
(一方向だった)
クラスコーチが一人で背負っているクラスだった。
個別対応力が無かった。
(個別対応しないで済むようにしていた)

というような内容でした。

これらを自分なりに分析して、こうしよう!と思ったポイントは、

・スクリプトに縛られないクラスにしたい
・自分が楽しめるクラスにしたい

ということでした。

過去2回は、試験管が求めているだろうクラスを想像し、こうあるべきだ!
とか、こうしなければ!などと思いながらスクリプトを書き、クラスを
進めていました。

今回は、開き直る訳ではないのですが、自分の思い描くクラスを目指し、
それに向かって練習したいと思っています。

でも、たぶん、「それじゃぁ合格しないよ!」って言われるんだろうなぁ(^_^;)

【今日の5つの感謝】
・5.15に参加してくれた人がたくさんアンケートに答えてくれて感謝
・またクラスコーチ試験にトライできるチャンスがあって感謝
・次々と新しい目標が目の前に現れ、次々にチャレンジできて感謝
・毎日作ってくれるお弁当を羨ましがられて感謝
・朝ごはんの後に食べた胡麻羊羹が美味しくて感謝

たくさん行動していると、次々に目標や仲間が現れ、またたくさんの行動が
生まれるというサイクルの中で生活しているから、時間の流れが速いんですね(^^)