今日の天気は、晴れ。昨日は一日中晴れているのかと思っていたら、
昼過ぎに嵐のような雨が降ったらしいですね。
おまけに、千葉の方では、竜巻が発生して被害をもたらしたとか。
自然災害には逆らえませんが、気をつけることで難を逃れることは
できるかも知れません。
普段から身の回りの危険に備えて気持ちの準備をしくようしたいものです。
そう思って自分に話しかけて見ますが、自分の中でこだましてどこかへ
消えてなくなってしまいます。
本当にやろうと思ったら、何かに書き出すとか、誰かに話して言葉にするとか
しないといけませんね。
自分で自分に話しかけることを「セルフトーク」と言いますが、この
セルフトークを上手く利用すると、欲しいものが手に入ったり、なりたい
自分になれたりします。
いないように見えますが、自分の中には自分がいて、自分の中の自分と
今の自分とが話し合い、行動が生まれているのです。
ややこしい話ですが、人が物事を考えるときに言語化することが多く、
その言語化するときに、まるで自分の中にもう一人の自分がいるように
感じることができます。
この自分の中の自分と対話したり、いったん話を預けたりして、人は
行動をして行きます。
だから、このセルフトークが乱暴な人は、乱暴な行動になり、やさしい人は
やさしい行動になるのです。
同じように、セルフトークがネガティブな人は、行動も考え方も
ネガティブなってしまいます。
反対に、セルフトークがポジティブな人は、行動や考え方がポジティブに
なります。
ここまでは良いのですが、最近知った話で、「水は答えを知っている」という
本に、量子力学の観点から、良い言葉をかけて育てたやさいと、悪い言葉を
かけて育てた野菜の育ち方が違うということが書いてあるらしいのです。
そもそもは、水の結晶に良い言葉をかけるときれいな結晶になり、悪い言葉を
かけると不ぞろいの結晶になるとの話から展開して行くらしいのです。
なんとなく、ありそうで無さそうな話ですが、科学者たちからは
大きな非難を浴びています。
一度読んでみたいと思うのですが、なかなか機会に恵まれません。
『言霊』という言葉もあるので、スピリチュアルな世界からのアプローチなら
非難されなかったのでしょうけど、量子力学を持ち出して論じたため、
「論理的な根拠がない!」と非難の的になっているようです。
一つの哲学(考え方)としてだったらわかるのですが、、、ねぇ(^_^;)
【今日の5つの感謝】
・新しいグループで上手く仕事が回り始めて感謝
・なんのアイディアも無かった将来のシステム概要図が描けて感謝
・スマイル☆ニッポンの初回セミナーに申込みが増えつつあり感謝
・朝寝坊しそうになったところを起こしてくれて感謝
・昨日の夜ご飯に美味しい餃子を帰宅時間に合わせて焼き上げていてくれて感謝
たくさんの人に支えられて生きていることを実感しています(^^)