梅屋敷 | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、雨から雪のちくもり。午前中、お昼近くに雨が雪になり、
結構降っていたのですが、積もらず止んでしまいました。

東京に雪が降ると、「交通機関がマヒする!」と思う反面、「積もれば
いいなぁ。。。」とも思ってしまいます。

イルカの「なごり雪」を口ずさみ、涙する人も多いのかもしれません。

想いは人それぞれです(^^)

なごり雪からしても、東京に雪が降るのは春先が多いのですが、
明らかに春は近付いてきています。#もう春かも(^^)

昨日、近所のスーパーに買い物に出かけたら、通りかかった香取神社で
梅まつりをしていました。

境内に咲き誇った梅の花に足を止め、しばらく梅の香りと小さな花に
見入ってしまいました。

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梅の花は、桜の花に比べたら、少しボリュームが落ちますが、それでも
人々の心を和ませてくれる春の花ですよね(^^)

豊臣秀吉は、吉野の里で梅の花見を盛大に行ったことで有名です。

秀吉の時代は、桜の花より梅の花の方がたくさん植えられていて、
花見と言えば「梅」だったらしいです。

それが、江戸時代になり、桜の木がたくさん植えられ、それから
花見が「桜」に変わっていったのだとか。

徳川吉宗が、隅田川の氾濫を抑えるため堤防を築き、その堤防を固めるのに
花見見物の人々の足を利用しようと桜の木を植えた話は有名ですね。

そうそう。歴史を辿ったついでに、もう一つ昔話をすると、私の家の近所は、
江戸時代「亀戸梅屋敷」「小村井梅屋敷」と呼ばれる梅屋敷があったそうです。

明治43年の大洪水で全滅してしまい、その後は工場地帯に
生まれ変わってしまったらしいのです。

私が知っているのは、工場地帯の姿(^_^;)

「亀戸梅屋敷」は、ゴッポをうならせた歌川広重の​「​名​所​江​戸​百​景​」​にも
描かれていて、世界的に有名です。

前述の香取神社は、この小村井梅屋敷を再生しようと、松原康行宮司が
平成6(1994)年に境内に選りすぐりの85種、120本の梅の木を植え、
「香梅園」と名付けて開園したそうです。

香取神社は目立たない場所にあるのですが、最近は観光ガイドなどにも
掲載されていて、にわかに賑わい始めました。

http://visit-sumida-special.jp/umegoyomi/kobaien.html

スカイツリーが完成し、観光客が増加したら、さらに賑わうでしょう。

【今日の5つの感謝】

・朝雨が降っていたので娘と私を奥さんが駅まで送ってくれたことに感謝
・降っていた雨が雪に変わり目を楽しませてくれたことに感謝
・休暇で北海道に行っていたグループメンバが無事出勤できたことに感謝
・仕事でしんどい思いをしているメンバが胸の内を打ち明けてくれたことに感謝
・気がかりだったプロジェクトの計画書第一版が完成したことに感謝 

上げようと思えば、まだまだ感謝が湧き出てきますね(^^)