「話す」と「語る」の違いは? | つねにコーチであるために

つねにコーチであるために

いつも話を聴く姿勢であり続け
いつも相手を認めることを忘れず
人として生ききることを目指している。
つねにコーチであるために、一期一会一日一日を大切に歩んでいます。

今日の天気は、雨。今日は時間がたつにつれ、気温が低くなって来ている
ようです。

月曜日に開花したさくらは大丈夫でしょうかねぇ。

気温が低くなるとお花は長持ちするのですが、咲いてしまったお花は
どうなのか心配です。

いずれにしても、今年のさくらはどんな咲き方をするのか、楽しみです(^^)

このように、未来がどのようになるのか想像するのって楽しいですよね。

ところで、「話す」と「語る」の違いはなんでしょう?

「話す」が、ことの事象を説明するだったり、時系列に起きたことを
並べて説明するだったりします。

これに対して、「語る」は、自分の感情やイメージを飾ることなく
ストレートにぶつけることだったり、その時の情景が聞いている人にも
伝わるような感じがします。

最近感じているのは、「話す」ことや「説明する」ことに終始していて、
自分の思っていることを語っていないなぁということです。

ひょっとして、お酒を飲んだ時に酔っ払って語っているのかも知れませんが、
あまり覚えていないのがよろしくありません。

今度、街頭とは言わないまでも、人前で自分の思いを語る機会を
作ってみたいと思います。

聞いてくれる人がいればの話ですが。