叢生と開咬(オープンバイト)の治療のため、

表側ワイヤーの歯列矯正中です。

※矯正に関する記事はこちら

 

 

私の歯列矯正は保険適応外です。

 

 

お世話になっている歯科医院から

 

医療費控除はしておいた方がいい

 

というアドバイスをもらったので、

申請することにしました。

 

 

 

 

 

先月(3月)下旬ごろに申請し、

 

受理されるか不安な日々を

過ごしていましたが、

 

 

 

 

無事、

受理されました!

 

 

 

 

そして、銀行口座に

還付金

振り込まれている

 

ことを確認しました!!

 

やったー!!!

 

 

 

 

金額は微々たるものですが、

 

あるのとないのとでは違います。

 

どのくらい戻るのか?というのは

 

年収等で変わってくるらしいので、

 

詳しい金額をいうと

 

イロイロわかってしまう?とのことで、

 

10万円はいかないくらい・・・とだけ・・・
 

 

 

 

今回申請した所管の税務署さんは

 

認めてくれたんだなぁと

 

本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

 

(ブログやツイッターで矯正中の方の

 

医療費控除申請について調べていましたが、

 

税務署管轄によって

 

本当に解釈が違うようです。)

 

 

 

 

わりと最近(?)、

 

申請書がかなり簡略化され、

 

領収書の添付も不要とのことで、

 

(逆にこれどうやって確認するんだ・・・?と思わなくもないですが)

 

領収書を保管さえしていれば、

 

申請作成サクサクできます。

 

 

 

最初のカウンセリング代、

 

毎月の調整料、通院の交通費

 

計算に入れることができます。

 

 

※よければこちらの記事をご覧ください。

 

 

 

 

交通費は意外と忘れてしまったりするので、

 

Suica等の交通系ICカード

 

使用している場合は、

 

自動券売機

履歴を印字するのをオススメします。

 


券売機では一回で20件まで、

 駅窓口にお願いすると100件まで

 履歴を出してくれます。

 

 ICカード普段からよく使うという方は、

 こまめな履歴印字をおすすめします。

 

 

私は、「ICリーダ」というアプリを入れています。

 

App Store限定だったかもしれません。)

 

120円課金すると

 

件数無制限CSV書き出し機能

 

使えます。

 

 

 

※残念ながら洗口液歯磨き粉などは

  医療費計上できません。

 

セルフメディケーション場合、

 モノによっては計上できるようです。

 

※医療費控除かセルフメディケーション、

  どちらか一方での申請になります。

 

※セルフメディケーションは期間が延長されたり、

  対応医薬品が増えたり、日々進化しているみたいです。

 

 

 

 

私は

 

税務署のHP申請書作成

        →印刷して郵送

 

という方法で申請しました。

 

 

 

本来は申請書のみでOKらしいのですが、

 

かなり不安だったので、

 

交通費等を計算するときに作成した

 

Excelのシートも添付しました。

 

 

 

 

医療費領収書5年保存です。

 

 

 

いつなんどき税務署の人が突然きて

 

「領収書全部だしてください」

 

言われても(怖すぎる)

 

慌てないようにファイルに入れて保存しておきます。

 

 

 

 

とりあえず申請は無事おわり一安心です。

 

 

 

 

以上、医療費控除レポ(?)でした。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。