青い空の下で(7) ~ 廃墟 | 前世の記憶を辿る Past life memories

前世の記憶を辿る Past life memories

元ブログ『前世の記憶』の続き。
前世の記憶では前世以外のカテゴリーも様々書きましたが、本ブログは、
前世関係に特化させたいと思っています。

--シモーネが覚えているのは、『お兄ちゃん』

に連れられて、夜道を走っていたこと。

つないだ手を、決して離すなと言われ、必死に駆けた--

 

けれど、逃げるように走る理由を、彼女はよく理解できない

でいる--ただ、その『お兄ちゃん』が、自分にとても優し

かったこと、手を離さなければ、苦しみから救われる--

と感じていたことは記憶している。

 

『お兄ちゃん』は、その当時、12、3歳ぐらいで、シモーネは、

5歳ぐらいだったと、後年になって聞かされた。

 

彼女達が辿り着いたのは、廃墟のような建物。

--蜘蛛の巣に覆われたキリスト像、ドーム型の天井・・

 

 

そこは、老朽化し、打ち捨てられた教会跡だった。

 

 

『お兄ちゃん』が言う

今日からここが僕達の家になるんだ

と・・・

 

 

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