黒い衣服の裾の辺りが視えていた。
Kさんの夢に登場した武家の坊ちゃんの着物の裾、とずっと
思っていた--が、それは、
エジプト
の女王?らしき人のドレスの裾だった。
長いローブのような黒の上衣、その下には白っぽい、やはり
裾まであるドレス。
太いバンダナ?のようにも見える冠、髪色は漆黒、首飾りは
太陽を象った(かたどった)ような形に造られている。
真新しい神殿は、完成したばかり--
屋根が無いのか、一部だけなのか、太陽光が縦横無尽に降り
注いでくる。
その輝く光を全身に受け、女性はあふれんばかりの喜びに
浸っていた・・・
--思い描いた通りの神殿が完成した--それが嬉しくて
仕方がない、もの凄い昂揚感が伝わってきた‥


