超ド級ドロップショット連発も ゾンビに軍配! | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

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全豪オープン 第12日目 準決勝

ターミネーター(=スタン・バブリンカ) VS ゾンビ(=ノヴァク・ジョコヴィッチ)


※失礼極まりない ゾンビ のネーミングについて、ジョコヴィッチ選手を揶揄する

意図はありません。ほぼ不可能に近いようなあらゆるショットをしぶとく打ち返し、

また、劣勢と思っていたら、いつの間にか息を吹き返し、知らぬ間に優位に立ち

勝利する、という、倒されても倒されても起き上がり戦いを挑み、死なない(負けない)

『ゾンビ』 が、彼を例えるのに相応しい?と思ったからです。


バブリンカ対錦織戦と違い、普通にラリーの応酬(27回とか・・?!)が楽しめ

ました。


両者とも、サービスの精度の高さはもちろん、ジョコヴィッチ選手は必殺技、クロス

や、パッシングショットで魅せてくれましたし、バブリンカ選手は、バックのダウンザ

ラインは当たり前ですが、今日の試合ではネット際のドロップショットを4回中3回

成功--私は初めて見ましたが、それ

凄いんです!!!

あまりの凄技で、その瞬間何が起こったのかわけわかりませんでした・・・

消える魔球?(いつの時代!?)あの角度で・・・えええ???

言葉で書いても意味不明だと思いますので、ダウンリンクからご覧ください。


http://www.ausopen.com/en_AU/video/index.html



最終的に勝利したジョコヴィッチ選手は確かに凄いんですが、強すぎる選手って、
面白味が無いんですね〰これ、どのスポーツでも共通だと思うんです・・

バブリンカ選手は、その点、楽しめるテニスをしてくれました。

いずれにしても、テニスはすぐ 次 があるので、錦織選手もそうですが、次に

期待したいと思いますドキドキ


--で、決勝戦ですが、顔ぶれを思い描いただけで、う~ん・・・

素人の私には、心躍る対決とはなりませんかも・・