選ばれた少女(27) 検証・Fさんからのメッセージ~月と太陽 | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

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占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。


Fさんの前世について書いてきた『選ばれた少女』--

視えた物語の検証については前回でほぼ終えることができた。


今回からは、ブログ掲載中にさんから頂いた数々のメッセージを紹介して

きたいと思う。

--さんのメッセージは、いったい何から書いてよいか迷うほど、単に

興味深いというばかりでない、驚くべき内容が多かった--



以下 選ばれた少女(4)~(7) に関して頂いたメッセージ・抜粋


9月18日

世界史で習ったような気もしますが…『エルサレム攻防戦』…まさか先陣切ってしまうよう

将軍時代があったとは( ̄▽ ̄;)
歴史に残るほどの名も無い一将軍だったかもしれませんが、ついてきてくれた仲間の皆

さんには、思わずありがとうと思ってしまいました。

昭和初期のサラリーマン時代があることに、実は一番驚きました。転生が早いようなので、

調べればお墓や戸籍が出てきそうなくらいなのに、全く覚えていないのですから。

そして、エジプトの神官? らしき職業というのも驚きました。大人になってからの方が多く

なりましたが、よくピラミッド内部にいる夢を見るのはそのせいでしょうか(ミイラに食事を

給仕するという、ただの夢なのですが)。
ミイラは苦手ですが、エジプトはわりと好きです。


9月25日

ミイラに給仕する夢では栄養士時代の白衣を着ていたので、前世の記憶ではないのです

が、場所設定がピラミッドというのは、前世と現世の記憶が混雑した結果かもしれませんね。

『選ばれた少女(6)(7)』に出てきた丸いツールは暦盤? のようなものかしら、と思いながら

読ませていただきました。

プレッシャーに押し潰されそうになると夜空を――月を見て落ち着く、というのは、確か太陽

信仰が主流だったはずの古代エジプトではどんな気持ちだったのだろう、と考えつつも、

の私も月はなぜか特別で、空を見ると朝夜に関わらず月を探してしまい、見つけると物凄く

ほっとするので、そこは全然変わっていないようですね(笑)


9月27日 (コダイの返信・25日付の月に関する件に対して)

前世の少女が月に癒されるという情報を見た時、半信半疑でした。少なくとも私自身は、月に

対して、満月ならパワーストーンを浄化するのに使うぐらいで、特に月を意識することはありま

せん。現在も過去も。
そして、その月に関する情報は、「選ばれた少女」の前世のみでなく、昭和のサラリーマン時代

にもありました。彼(サラリーマン)は、帰路に着くときはいつも月の輝く時間帯を敢えて選ぶよう

な、月に対する関心が高い人です。なので、私の中では、Fさんが月を意識する何らかの理由

があるのだと考えざるを得ませんでした。


9月27日

幼少時から、私にとって月は、あって当たり前のものではなく、そこにあることが確認できた

瞬間、物凄く安堵して泣きたくなるような特別な存在なんです。

こういう根拠が曖昧なものは、ちょっとオカルトじみているので鵜呑みにしたくはないのです

が…初めの頃に少しお話ししたかもしれませんが、私にはソース不明の、刷り込まれた

感情…というか、いくつかの情報(記憶?)があります(理屈ではなくて、そうとしか思えない

物語です)。

その中の、とある人生においての情報によると、月は“父”で、太陽は“母”を象徴していま

した(その人生での実の父と母がそれぞれ住んでいた、または働いていた建物の名前が、

日本語に訳すと月と太陽に当たる、という…)。

今生の私は本当の家族(血縁者)と当たり前に暮らせていますが、子供の頃はそれがいつ

終わってしまうか不安で、深夜に同じ悪夢で飛び起きては、寝ている家族を起こさないよう、

そっとベランダや玄関の外に抜け出して、月に不安を告白したりしては落ち着こうとしてい

ました。

古代エジプトや今生だけでなく、昭和のサラリーマン時代にも月を特別視していたというの

も、何やら不思議というか……
古代エジプトのレイラや昭和のサラリーマンは、どうして月にこだわっていたのでしょう?
“月”も、占い師の事に何か関係があるのでしょうか…

それと、実は時代や場所、人種は恐らく違うのですが、『選ばれた少女』でレイラが4~5才

の頃にセレネにスカウトされた話に、似た記憶があります。
その時も4才の少女で、長い黒髪の女性に(本当の母だと偽られて)、養家から拐われて

いました。この時は後に養父が迎えに来てくれましたが。

コダイさんの鑑定内容を拝読していると、そうした不思議にどきりとします。




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