今回は、レイラが占いをしていた場所及び建物についての検証を載せ
ようと思う。
カギは大灯台の位置-- (23)
で以下のように書いている。
・・頭を垂れていたレイラが、ふと顔を上げ見つめた方向は、左正面--
(目にした大灯台までの距離は大まかに 1km ほどだろうか・・?)
前方には海、左正面に大灯台。
現代のエジプト、アレクサンドリア界隈は、2千年以上遡ったこの時代と
地形等多少違っている。
2千年前のアレクサンドリア(クレオパトラ7世の時代・紀元前69年 - 紀元前30年8月12日)
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短い期間に現代のように目まぐるしく変わるとはあまり考えにくいので、
セレネ1世(紀元前135~130年頃生-紀元前69年)の時代から、大きく
変わっているとも思えない。
王室専用港のある一帯には、王室関係の建物が集中している事から、
レイラが占いをしていた場所は 王宮 もしくはそれに準ずる建物の
内部だったのではないだろうか・・・?
--本当のところは判らないが、セレネ1世が常にレイラの側に居たこと
を考えれば、やはりそのような建物の中に占いのためのスペースが存在
したと考えることは、それほど不自然なことではないだろう--
王宮に関する情報を探したが、以下の想像図以上のものは集められなかった。



