選ばれた少女(28) 検証・Fさんからのメッセージ~アレクサンドリアと丸いツール | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

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占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。


2つの過去世を通じて視えた、『月』に対するこだわり。

さん自身も、月や太陽に対する意識が強いということから、その理由やソース

を知る事ができたら、と思いつつ前世を視ていたが、最終的には、セレネを月の

女神と見なし、同時に占い(もしくは天文学に近いもの)をする時の心の支え、癒し

としていた以上の情報を得ることはできなかった。


続いて、さんからのメッセージは、古代都市アレクサンドリア、そして『丸いツール』~

石盤についての驚くべき告白へと進む--



選ばれた少女(11)~(14)に関して頂いたメッセージ・抜粋


10月15日

『(12)』にあったアレクサンドリアですが、実は偶然、幼少の頃に頻繁に見た夢の中で、

世界中のその名の土地を訪問して回るというのがあったのを、本当に久々に思い出し

ました。
その夢では、『アレクサンドリア』という地に建てられた石碑を探す』ために旅をしていて、

『石碑には4つの碑文が古い言葉で記されているが、もし解読できれば、世界の叡智を

知ることができる』と、夢で出会った考古学者が言っていました。
その夢ではロシアに行きましたが、私の探していた内容の石碑は見つからず、ヨーロッ

パ方面に行こうとしていました。エジプトはなぜか全く思い付かなかったけれど、もしか

したら辛い思いをしたレイラが行きたくなくて、忘れさせたのかもしれませんね(結局、

その夢ではいつも、探している石碑は見つかりません)。

『(13)』のムセイオンは、そういえばたくさんの蔵書を集めていたんですよね。小学生頃

からの今生の私の夢(希望)は、『図書館に住みたい(しかもものすごく大きい)』です(笑)

本に埋もれて生涯を終えられたら幸せと、幼なじみに言い続けているほど…


10月16日

私のブログを見てもあまり前世鑑定の参考にはならないと思うのに、結構どきりとする

キーワードが出てきて本当に驚いています。それで普段は内緒にしているあれやこれ

な話を、つい暴露してしまっているんですよね。出し惜しみしていたら、鑑定をお願いし

た意味がないと思って(笑)

依頼させていただいた当初は、月や太陽について話題になることがあるとは正直、思っ

ていませんでした。他にも、先入観が入ってはいけないと思い、今回の件を連想できそ

うな情報はあえて伏せさせてもらっていましたので(私のブログ内容も含めて)。


10月19日

先日コダイさんが掲載されていた丸いツールの画像を見て、何か近いものを夢で見た

覚えがあり、それをお伝えしようかと思った矢先に、コダイさんが『選ばれた少女(14)』を

更新されているのを拝読して、飛び上がるほど驚きました!

丸いツールは2つで一組。回して使う。
私が昔夢で見たのと似ています。ただ、場所はエジプトではなかったのですが…あくまで

夢なので、そこがどこかとか、それが何と呼ばれていたか、用途は異なるのか、ただの

私の記憶の混乱が見せただけなのか、あるいは人間の考えることはどこでも似たような

ものなので、古代エジプトで使われていたものが後世でも一般に広まり使われていた、

その記憶の残滓を夢に見たのか。

…すみません、ちょっと混乱してしまいましたm(__;m

もしかしたら全く違うものかもしれませんが、四柱推命の方位盤とは別に、夢で見た2つで

一組の石盤についてなのですが…
その石盤は薄暗い壁に取り付けられており、上の石盤に木の棒を挿して時計回りに回す

と、下の石盤の絵と重なって、季節(暦)と時間(朝とか昼の何番目、のような簡単なもの)が

分かる仕組みです。日時計にもなっていたのか、光(日の出に回した?)が差している下の

絵まで石盤を回すようになっていて、10歳くらい?の子供だった夢の中での私は、時々そ

の石盤を回していたようです。

それで分かるのは川の増水や渇水の始まりがいつ頃かとか、作物の芽がいつ頃出て、

いつ頃収穫できるか、といったような、農業用の暦時計だったようです。他にも王様の即位

を元日とした暦もあり(こちらは石盤を使いません)、幾つかの暦を必要に応じて使っている、

という夢でした(石盤の夢は3回くらいしか見ていませんが、この夢物語自体は時系列はバラ

バラでしたが続き物になっていて、よく見ていたものです)。

2つで一組の石盤は、石盤に朝日が当たれば1日の始まりで、石盤に夕日が当たらなくなれ

ば日没、次の朝日が当たるまでは魔物の時間だから、家から出ては危険な空白の時間扱い

だったと思います(多分、子供をおとなしく寝かしつける為の、大人の方便だったのでしょうね。

夢ですが…)。

コダイさんが透視された丸いツールがどんなものだったのか、同じものを見られないのが

とても残念です。



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