Yさんの前世が、柏原学而だったのかどうか・・コダイが到達できなかった検証を
自ら行ってくださったYさん――
結果を見れば、様々な点が透視と一致し、ただただ不思議としか言いようがない--
同時に、前世を抜きにしても、Yさんの鑑定をさせていただいたお蔭で、
『歴史に埋もれた』偉人 の存在を知る事が出来た。
幕末の、あの激動の時代に、その主役のひとりである慶喜の侍医という、主役を陰で
支えた功労者でありながら、ほとんどその名は知られていない。
--Yさんが掘り起こしてくださったお蔭で、私のブログもこのように偉大な人物に光を
当てる一助になれたかもしれないことを、光栄に思う・・
最後に、Yさんから届いた鑑定後の感想他を紹介した上で 『空の彼方に・追記』 を
終わらせていただきたいと思う。
--ご本人にしか判らないその感想は、鑑定したコダイにとっても興味深いものです。
6月29日
本当に長いメッセージとなってしまいましたが、最後に私の中の変化について
お伝えします。
旦那と出会った当初に感じたあの感情が、今は思い出せなくなっています。
今までは、気になっていたのもそうですが、思い出そうとすれば、全く同じでは
ないものの、その感情の片鱗は再現でき、思い出せたのです。
コダイさんに前世を教えてもらい、ブログを読んで納得した今、思い出せない
のです。
不思議ですねー。
思い出せないことが生活に支障をきたすわけでもありませんし、全く問題ないので、
寂しいなどの気持ちも皆無です。
生活が変わったりすることもありませんが、その事にふと気づいて、とても不思議だ
な、と思いました(^^)
2014年7月1日
しかし、そんな波瀾万丈な人生でありながら、今生で旦那(半次郎)と出会い、いま
生活を共にしている。
孝章は、半次郎が元気にしているかよほど心配していて、その思いが強かったの
かもしれませんよね。
真相はわかりませんが、そんなことを思ってしまいました。
2014年7月1日 コダイの返信
>しかし、そんな波瀾万丈な人生でありながら、今生で旦那(半次郎)と出会い、いま生活
を共にしている。
>孝章は、半次郎が元気にしているかよほど心配していて、その思いが強かったのかも
しれませんよね。
>真相はわかりませんが、そんなことを思ってしまいました。
これについては、前世が考章だったからこその感想だと思いました。これは、私でも考え
の及ばないことで、この言葉で改めて考章がいかに『気の優しい』--気は優しくて力持ち
ーーみたいな男であったかということを表している気がしました。
適塾に通う頭脳明晰で、将来も揚揚たる仲間も大切にしてはいるが、彼らは放っておいて
も盤石な人生を送ることは判っているーーが、半次郎はどうだろう?と考えた時、出会った
時の状態も知っている彼にとって、ずっと(彼の人生で忘れることのない)気がかりだったろ
うことが想像できます。
意外と本人(半次郎)は、のほほんとしていたかもしれないのに、考章の優しさには底知れ
ぬ深さがあるようで、ぐっときます・・
2014年7月2日
>意外と本人(半次郎)は、のほほんとしていたかもしれないのに、
↑まさに!とうなずいてしまいました(笑)
コダイさんに前世鑑定を依頼した事を旦那に打ち明けたときの事です。
私は「あの感情」を旦那には幾度か伝えていたのに、旦那はすっかり忘れていて、
「そんなに気になっていたんだ!」と驚かれました。f^_^;
その時の拍子抜けした感覚を思い出しました。
・:,。゚・:,。☆最後までおつきあいくださり、
