7月18日 海辺の家⑤ を読んで Lizさんメッセージ
海辺の家⑤を読ませていただきました!
私は洋食のコース料理が好きです。
日本の湿度の高い気候より、欧米のカラッとした気候にあこがれます。
ローラの生活環境は、とても興味をひかれます。
一方、一番大切なものは、経済的に恵まれていることではないとも思います。
私の子どもの頃は、貧乏でしたが、
一番辛かったことは、親が自分に対して関心がうすいことでした。
7月21日 海辺の家⑥
を読んで Lizさんメッセージ
海辺の家⑥を読ませていただきました。
青年との距離が近づいたのですね。
これから、どのようになっていくのか楽しみです。
お部屋の写真を載せていただいていますが、
とても素敵だな~と見とれてしまいます。
7月27日 海辺の家⑦
を読んで Lizさんメッセージ
海辺の家⑦を読ませていただきました。
病気で亡くなったのですね。
ここまで拝読しての感想ですが、
私の好きなアメリカの、あのような時代に生きていたということは、
単に、とてもうれしいです。
ステキな家や服装も、うれしかったです。
ローラにとっては、当たり前だったかもしれませんが。
子ども時代、親との葛藤があったという点ではローラと似ていますが、
私は、ローラよりも長く生き、
結婚・出産・育児を経験しました。
心が傷ついた経験があるからこそ、マイナスと思える事も
ありましたが、その経験を育児や仕事に生かすことができ
ています。
両親との関係も、紆余曲折ありましたが、今は良好な関係です。
子どもの頃の経験があったからこそ、今があるんだと、現在は、
そう思うことができています。
これらのことをローラに伝えたら、喜んでくれるかもしれません。
ローラが経験できなかった分、これからの人生を、
よりよいものにしていきたいと改めて思いました。
7月28日 海辺の家⑧ を読んで Lizさんメッセージ
海辺の家⑧を読ませていただきました。
私にとって、前世があるということは当たり前のことで、
前世を知ることによって、気づきや癒しがあるということを感じておりますので、
自分で前世を視たいという気持ちは、ずいぶん以前から持っています。
コダイさんに前世を視ていただきたいと希望したのも、
そのような思いからで、なにかヒントをいただければと思ったのでした。
ただ、ローラの人生を知ることで、これまで感想を書かせていただいたような
気づきをいただきましたので、それで十分と思えています。
私が前世を視ることができるのか分かりませんが、
まずは、人生を楽しみながら自分らしく生きていきたいと思います。
ローラは、感染症で亡くなったのですね。
私は、感染症に対して敏感です。
潔癖傾向にあります。
なので、感染症で亡くなった過去世があるのではないかと 思っていました。
※前世を知ると、『~ああ、やはりそうだったのか』と思う事--腑に落ちる?事がある。
前世を知る前は、それが前世に関わりがあるなど思いもよらない事だったのに、知ると、
なるほど、と思う。
その腑に落ちる感 は、本人でなければ判らない。
なので、最後の『潔癖傾向だった』という一文にも驚いた。
腑に落ちる という事は『安堵・安心感』のような感覚をもたらす。
前世を知る役割とは何か、という問いに、これはひとつの答えになるのではないだろうか。
原因が判らなければ、対処法も判らない--病気のように・・
ひとたび原因が判れば、対処法(治療法)も判り、未来が拓けてくる--
これは、確かな自信を生むことにもなると思う・・・
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今回、Lizさんから寄せられた様々なメッセージに散りばめられた前向きな言葉には、
私自身教えられる事が多く含まれていた。
前世を視ることで感謝されるが、様々な方の前世はどれも素晴らしく、楽しく--
私の方こそ感謝の気持ちを伝えたい。
どの方の人生も、とるに足らないものなど一つとして存在しない、
そのひとつひとつは、本当に愛おしいものだ――と、毎回毎回、思い知らされることは
大きな喜びである・・
Elizabeth Taylor
