故郷へ③ おかあさん・・? | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。



彼女のように、自身でも視えてしまう人だからこそ、漢字は、テレパシー?のようなもので

伝わったのだろうかーー?


彼女の2月23日(日)の記事を引用させてもらうと


・・さて、黒崎や折尾にさしかかるとなぜか「一男、一男」とこだました。

前世の名は「一男」だったのか?


というように、漢字で書かれている。

例会があったのはその1日前、22日(土)で、私はその漢字を知る術は無かった。


そして驚いたことに、聴こえたのはそれだけではなかったという。

記事はこの後


「・・・どげんも、こげんも・・・一男が・・・」・・・一男のおかあさんだろうか??

声なのかなんなのかは解らないけど、入ってきた。


と続く。


例会でも聞いていたこのエピソードは、改めて、見えていなかった部分への扉を開く切っ掛

けとなった。


※余談だけれど、この 『声なのかなんなのか解らないけど、入ってきた。』 は、本当に

女には視えて(聴こえて)いたのだということを証明している。

現実の声ではなく、けれど、言葉として伝わるという感覚は、経験した人にしか解らない感

覚だろう。


このせりふ?を記憶に留めながら集中していると、彼女が感じた通り、少年の母 の姿が

えてきたーー

そして場面は、きらきらと、眩しいほどの陽光に満ちた港 の景色に移っていく・・