図書館戦争 | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

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占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。



映画『図書館戦争』を、昨日WOWOWで観た。
『永遠の0』より前、2013年4月27日の公開だ。

アスキー・メディアワークスより出版されている有川浩の小説『図書館戦争』シリーズ第1作目
を、防衛省・陸上自衛隊・航空自衛隊の全面協力を得て、実写映画化されたものだそうだ。

悪影響を与えるメディアへの取り締まりが法制化された2019年の日本を背景に、武力行使も辞
さない強引な”検閲”に対抗し、”本の自由”を守るため、図書館法に沿って設立された自衛組織
「図書隊」。
その新米隊員・笠原郁(榮倉奈々)と鬼教官・堂上篤(岡田准一)を中心に、図書特殊
部隊の奮闘と恋愛模様を描く。~Wiki

TRAILER


カフェ・ド・シネマ

https://www.youtube.com/user/oboezelda

感想は、永遠の~と同じく、岡田准一あっての映画で、ストーリーに関して何か感銘を受ける
ような部分は無い。彼らが言うように、カップルで観るには最適だろう。

私にとって最も興味があって見たかったのは、岡田の格闘シーンだ。
幾種類かの武術を身に着けている彼の動きは、いかがなものかーーそれが一番見たかった。

映画終盤、敵のひとりとの格闘シーンはあるが、目を見張ったのはそこではなく、前半、郁が
警邏中に見つけた怪しい人物を確保しようとしたシーンーー詰めの甘い郁を背後から切りつけ
ようとした男に、後を追ってきた堂上が、自ら傷を負いながらも反撃、目にも止まらぬスピードで
あっという間に逮捕してしまうーーこの “キレ” のある動きが凄かった・・!!!
他、柔道場で、郁を簡単にねじ伏せてしまうシーンも、キレキレだった。

さすがにこういったアクションは、永遠の~では見ることはできないので・・

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

オリンピックを挟んで、続きが書けなかった岡田准一の前世ーー
次回から始めていこうと思う。