一年で最も忙しい年末年始。
ブログも滞ってしまった。
ご無沙汰していたので、その間のフィギュアスケート関連の徒然なる雑感を書いてみたいと思う。
羽生選手がとんでもないスコアを連発して、ＧＰＦ、全日本でＶ２をマーク。
全日本の中継では、他選手の演技の合間に何度も練習中の姿が映し出されていて、注目度の
高さがわかる。
普段フィギュアスケートに興味なんかないだろう、という同僚まで、羽生選手の演技をＴＶで観て
いたくらいだからーーさもありなん。
その中で、久々に東日本大震災当時の舞いが映し出されていた。
当時は、あまり感銘も受けなかったその演技に、とても新鮮な感動を憶えたーー
腕のしなりや、振り具合の美しさ・・・
今とは印象が全く違うのだ。羽生ファンになった理由が蘇るーー
長い間忘れていた、新鮮な感動が・・
・・かわいいなぁ・・おっとぎりぎり・・
https://www.youtube.com/user/okozofev?feature=watch
やはり私は、当時の羽生ファンであって、現在の羽生ファンではないとつくづく自覚した。
とはいえ、誤解されている方もおられると思うが、羽生選手を応援する気持ちが無くなった
わけではない。熱の入れようが薄くなったということ。
彼の技術の高さ、ジャンプの美しさは世界一といっても過言ではないし、ジャンプを美しく
跳べる選手は、世界でも、歴史上でも数えるほどしかいないように思う。
先日、NHKの『スポーツ酒場“語り亭”』に、伊藤みどり元選手が出演していて、久々に
見たトリプルアクセルに、改めて驚愕した！
な、なんだこれは・・！？
なんという高さ、なんという飛距離！人間離れ？している～～
当時 ＵＦＯ と他国選手達に呼ばれていたジャンプは、まさに空飛ぶといった形容が当て
はまる！
https://www.youtube.com/user/prerwsfc?feature=watch
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１９歳になった羽生選手。
背も益々伸びたように見えるし、顔つきも男っぽくなってきて、益々『美しさ』に磨きが
かかって？きた。
町田選手もオリンピックに出場することになったし、高橋選手もちゃんと選んでもらえたし。
オリンピックが開幕すれば、結局テレビにかじり付くことになるだろうーー