子どもの頃、何故か、初めて興味を持った外国が
オーストリア
だった。
理由は、ウイーン少年合唱団に憧れていたから。
少年達だけによるソプラノヴォイスには、少女や女性ソプラノにはない、異質な美しさがあった。
変声期を迎えるまでの、期間限定の声であるがための儚さーー
硬質であると同時に、いつか終わりを迎える刹那的な美しさ・・
成人のような声量は無いが、透き通るような高音の美しさは、女声ソプラノが決して真似
できるものではない。
ウイーン少年合唱団
前身は
1498年に神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世が、宮廷礼拝堂少年聖歌隊として
創設した少年合唱団である。原型はインスブルックのヴィルテン少年合唱団で、
マクシミリアン1世がウィーンでの新宮廷礼拝堂少年聖歌隊設立の際に、ヴィル
テン少年合唱団のメンバーをウィーンに連れてきたものである。～ウィキペディア
実はこの事実を最近知り、だから、オーストリアでウイーン少年合唱団だったのだーー！と
～自身の前世に関わりが深い～ 非常に驚いた。
現代では、日本民謡など世界各国の唄までこなすが、本領はやはりミサ曲だろう。
モーツァルトのミサ曲は特に好きで、アップした中で、カストラート歌手のために作曲された
『Exsultate, jubilate』
第３楽章 Alleluja部分のみ、
Lorin Wey のソロ（スバラシイ！）
付録に アメリカ映画
『One Hundred Men and a Girl』（オーケストラの少女）1937年
ディアナ・ダービン（当時１６才）のソロシーンを足した。
※古～い映画だが、大好きだ
https://www.youtube.com/user/FARAIuFARA?feature=watch
https://www.youtube.com/channel/UCalGib-vL69tZaVLTOG5Sxw?feature=watch
https://www.youtube.com/watch?v=N1GnOUEW3IU
https://www.youtube.com/user/ledam123?feature=watch