時は過ぎ
袴に着物で留学生活を始めた前世の男性の足元は、やがてブーツに変わり
洋装に身を包んだその姿は、どこから見てもアメリカのジェントルマンへと変貌していたーー
※見えた姿は、シルクハットのような帽子を被り、ステッキを持っていた。
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見えた映像はここまでだった。
その後、前世の男性と牧師の娘がどうなったのか、まで見ることはできなかったが、
いずれにしても、今生で双子として生まれ変わった二人は、この前世では（多分最も
近い過去世）別々の道を辿る人生を送ったようだ。
過去世で恋人、今生で姉妹ーー
やはり、家族はソウルメイトとして、何度も過去世～今生を通じて近い関係として生まれ
変わってくるものだと、改めて感じた。
また、幕末の米国留学に関しては、是非検証してみたいと思い、検証した結果を次回
からブログに載せていこうと思っている。
その結果は、私の想像をはるかに超えるものであり、ますます前世を知る楽しさ、そして
前世を通じて教えられる意外な歴史に出会う喜びを教えてもらうことになったのだ・・