33才のビョルン
タジオを捜してーー
1988年 フランスの製作だそうです。
33才になっても、タジオの面影を残すビョルンの美しさに
瞬きするのも忘れ、見入ってしまいました・・・
一時、死亡説が流れたこと
ーーcar clashes, plane clashes..などに遭ったといろいろ誇張されーー
ヴィスコンティ監督について
『・・とても素晴らしい人ーー!
怖い人ではなかった。
話し方も穏やかで、堅実な人というイメージ』
演出に関しては、A地点からB地点へ行け そして止まれ
それ以上は特にないーーそんな感じだったという。
ーーそういう役どころだったのだから仕方ないことだとは思うけど・・
最後に
『ベニスに死す』に出演したことを、全く後悔してはいないが
今の自分が(経験値として)知っていることを
あの 15才の時に知り得ていたならば、出演を断っていただろう』
という言葉で締めくくられている。
※訳に自身はありませんので間違っていたらご指摘下さい・・
