江戸の隠密② 江戸時代の隠密・・? | 前世の記憶 ~Past Life Memories~

前世の記憶 ~Past Life Memories~

占い師や精神科医に頼ることなく、自力で前世を蘇らせる方法。

他 映画、音楽、スポーツ関連記事も書いています。

夜の城が見えた後

多分私の前世だろうと思われる 


“男性”


が、城の中の一室に居た。


歳は19。


ひとえ瞼で、優しい顔立ちーーー

暗い部屋でひとり立て膝をしながら、緊張した面持ちで

指令(?もしくは指令を伝達する上司)を待っている。


黒っぽい着物に、グレーの袴・・・


この着物姿とその色合いが


スタイリッシュ


とてもかっこいいーーー!!!


(自画自賛では決してないのですが

 そう聞こえたらごめんなさい。

 全く見知らぬ他人を見ている感覚

 しかないので・・・)



黒にグレーなど、現代の感覚でいえば

地味すぎる色合いだろうにも拘らず

今までの私の人生における常識を

丸ごと覆してしまうほどのセンスに魅了された・・・

(センスが好いと思った理由は不明)


現代の所謂 『時代劇』 で使われる

衣装のなんとダサいこと・・・



この人物は “スパイ” のような任務を負っていた

ことがわかっている

その指令を、将軍直々なのか

部下から伝え聞くためなのか

ともかく神妙に待っているのだ・・・