ハプスブルク家でキーワード検索していて
マクシミリアン1世もそうだが、その子供や
孫のカールも代々受け口(反対咬合)であった
というホームページを見つけた。
マリーアントワネットの時代にはそんなことは
なくなっていたというが、当時はそうだった、と。
マクシミリアンと家族
後列左からマクシミリアン1世、フィリップ美公、マリー女公
前列左からフェルディナント1世、カール5世、ラヨシュ2世
確かに上を見る限り、肖像画にもそのように描かれている。
だがそのことを知った時点では、あることに気付くことはなかった。
前世の傷である『バースマーク』と呼ばれる現象ーーー
前世での致命傷となった傷と同じ箇所、同じ形状をしている。
私の息子は、小学4年生の時に反対咬合であると
診断され、今も治療を続けている。
反対咬合の原因は、遺伝と習癖と言われている。
息子の場合は 『傷』 ではないので、バースマークではない
かもしれないが
私や主人はもちろん、私の家系や主人の家系にも
誰一人として反対咬合である人物はいないのだ・・・

