皆さん、こんばんは🌛 お疲れ様です。 いかがお過ごしでしょうか? なかまなです(・∀・)
これらの記事が先日バズっていました。
今日は後輩で幼なじみの瑞稀のことを黒崎と上杉景がどう思っていたか書きます。
ある日、黒崎から言われました。
「飛鳥先生以外に好きだった男いたの?」
茉奈は黒崎に瑞稀のことを話し、20歳の時に瑞稀から絶縁宣言をされたことを話しました。
「どんな男なの?」
質問されたので、知的障害がある小中学時代の後輩で親友だったと話しました。すると、黒崎は目の色を変え
「何でそんな奴好きになったわけ?」
そんな奴って……、茉奈はその言い方は少し失礼と言うと……
「だって知的障害は……」
黒崎が黙り
「知的障害のある奴ってモラルがなってないし、事業所でいる嫌いな利用者も知的障害あるし、いつも態度がムカつく。上から目線で偉そうだし!」
確かに絶縁宣言の時に両親と仲良く出来ないことで
「そんなんだからダメなんだよ。両親じゃなくて他の人に縋るとみんなから嫌われるから!」と偉そうに言われたことがあります。
今度は上杉景との会話です。茉奈の初○○の候補4人目を話すと
「そいつはやめとけ!」
すぐにダメ出しをされました。上杉景には瑞稀の情報がすでに入っていました。ブログで瑞稀の記事を見て知ったそうです。
「知的障害の奴はろくな奴いないから」
上杉景が知的障害の人を嫌うのには訳があります。上杉景の弟が重度の知的障害があり、両親は彼につきっきりで自分のことを大事にされなかったからです。
茉奈も28歳の時に知的障害のある女性からグループで仲間はずれにされて悪口言われたり、変な言いがかりをつけられて嫌な思いをしたため嫌悪感を持っていた時期がありました。
黒崎、上杉景から共通されて言われた言葉が
「何であんな奴を好きになったの?」