DO Navarra⑥ Alconde そして私も… | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

アルコンデ
ワイナリーの名前です

午前中に行ったモンテシエルソとこちらのアルコンデは、ナバラに行く前にエージェントから興味あるワイナリーをと言われチョイスしました

ホームページの情報だけじゃ分かる筈もなくて、
最後の1社は、例の20分ミーティングでもう少し話を聴いてみたいと思ったところを選びました

先ずは畑から

モンテシエルソより標高が高くて、小高い丘にありました


畑は点在していて、合計100haと、午前中に行ったモンテシエルソより若干大きい


ただでさえ、ぶどうの葉だけでは種類が分からず…


ここは樹齢のあるぶどうの畑ですね


実もしっかり付いてる


これから剪定していく作業に入ります


実は私、こちらのワイナリーに着いた頃から体調悪くて…


タンク

ステンレスタンクが一般的ですが、歴史あるワイナリーはまだまだこの様なセメントのタンクを使っています


樽熟成庫


こんな写真撮ったんだー

ってブレてますね


小じんまりしたワイナリーで共感が持てました


テイスティングしてお話ししましょうと言われ、座ったのは良いのだけれど


ごめんなさい、ちょっとトイレに…


そうです、私も嘔吐!


ワイナリーに向かう車の中で、ツアーの人たちでお腹にくるウィルス感染していて

という話はしてあったのですが、


ゴメン、物凄く体調悪い

テイスティング中止してホテルまで送って下さいとお願いしました


部屋に入って着替えもせずにベッドへ

ランチで食べたものを全て出してしまったので(お食事中の方ごめんなさい)

もう出すものもなく

1時間くらい寝たかな?


快方に向かったエージェントのスペイン人から連絡があり(毎日みんなに体調を聞いている)

今日のミッション無事終わった?と


実は最悪で嘔吐、熱もあるって言ったら例の病院で処方された薬を持ってきてくれて、それを飲んでひたすら眠ったのでした


後から知ったのですが、私の他に更に2名がダウン


7名中、5名が罹患するという!

ルフトハンザ航空キャンセル事件から始まった波乱の幕開けの落ちがこれだったとは!


皆、比較的軽症で次の日には快方に向かった事をお伝えしておきます