そして、自粛解除。解除になったけれど、ライブステージのガイドラインや食事提供(ブッフェ)の問題で、当初は無理じゃないかと。
でも、もし出来るのなら、縮小した形で何とか出来ないだろうかと模索しました。連日、インスパの担当、フラメンコのまみーにゃさん、私とメールで意見交換し合って、ブッフェ(ベネンシアドール、生ハム含む)は無しにしてドリンクのみ、会場も椅子席のみで間を開けての開催が出来るんじゃないだろうかと。
ここまでこぎつける事が出来たのは、何とか開催したいという私たちの熱い想いがあったればこそ。
お約束の関内着リハーサルはマスク着用で。
演者のソーシャルディスタンスも取ってます。
ライブの終わりの挨拶で、彼女、感極まって泣いちゃったんですよ。2ヵ月間の休業、出来ないと思っていたライブが無事終わった事などなど、思う事があったのでしょうね。
カンテ(唄い手)さんのマイクもシードルでガードしました。
出来る事をやろうじゃないの、と決めてからは案が出てくるは!やっぱり人間、工夫出来る底力がありますね。
次回の10月17日(土)は、ブッフェや生ハム、ベネンシアドールも交えて完全な形で開催出来れば良いなと思っております。
今回は告知をしませんでしたが、次回はさせて頂ける様になれば良いと願っております。