おうちでワイン (1498) | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

昨日は予告通り金目の煮付け。ワインは赤をいただきました。私は魚を煮る時に、みりんの代わりにシェリーのモスカテルを使います。ちょっと贅沢ですが、香りがとっても良いんです。ペドロ・ヒメネスでもやってみましたが、個人的にはモスカテルに軍配が上がっています。

でも、今日の記事は金目はなくてこちら!

ペドロ君にいただいた甲州です。まるきさん、去年、見学をさせていただいたのでとても懐かしい!(記事はこちら矢印です)羊君が4頭いたんだが、彼らは元気にしているだろうか。脱走していないだろうか…。

甲州に合わせたのは鯛の兜鍋です。人参、白菜の芯、マロニーを入れてぐつぐつ。


もう少しで食べられます。湯気が上がってしまうとレンズが曇ってしまうので途中で撮りました。

鍋は色々入れず、いたってシンプルに。鯛の兜で十分良い出汁が出るのですが、昆布を入れてあります。

鍋が出来上がるまで、水菜とピアソーセージ(サラミみたいなの)のサラダをつまんでいました。

ワイン、きれいな麦わら色です。このまるきさん、甲州の古酒を持っているんですよね。私、このワイナリーを見せていただくまで、甲州に古酒が存在するなんて思ってもいませんでした。甲州は早飲みっていうイメージしかなかったんです。でも、さすがにお買い求めするには結構な良いお値段なので、どこかで1杯くらいはいただいても良いかな…。

忘れておりました。この方。勿論、鯛に反応しまくり千代吉(お分かりとは思いますが、島倉千代子をもじったオババギャグでございます)で私の目の前を通過して右に左に!大体、食べている人の前を横切るなんて失礼きわまりない!飼い主の顔が見たい!あ、私か…。

小言を言われっぱなしでイカ耳頭巾になっておりますが…。モデルさんをしてくれたので良しとしましょうか。報酬はないけどね。

PEDRO君、chinatsuさん、ありがとうございました。