昨日、表参道に行った目的は、まい泉のトンカツではなく(笑)、カフェ gossipで開催された『ハンドリオン&メリノの世界』というライブを聴きに行ったのでした。
ハンドリオンはケルトのハープ(ケルティックハープといいます)、フィドル(アイリッシュバイオリン)、アコーディオンによるアコースティックアンサンブルユニットです。ケルト音楽やヨーロッパ各地の伝統音楽をモチーフにした創作音楽をひっさげ、さまざまな場所でライブを行っています。
1stアルバム『ムジカ・ハンドリオン』から「教会残照」。
merinoさんはテンペラ画の画家で、何度か私のブログでも紹介したことがあります。このアルバムのジャケットをmerinoさんがデザインしたことから両者コラボのライブになったそうです。
カフェgossip、2年前に『le 官能の夜』というタイトルでイベントをさせていただいたお店でした(その時の様子はこちら☆)。懐かしいなぁ~
カフェなので舞台がなくて、真ん中のアコーディオンの方がハープの影になってしまいました。
ケルト音楽って、スペインのガリシア音楽とも似ていて、抒情をそそられ何となく懐かしい気持ちにもなります。
merioさんの絵と一緒に聞くと、又、良いですね。
CDジャケットはこちら。merino特有の世界に入り込んでしまいます。
表参道、満喫してきました。