プラテロさんを後にして向かった先は、同じ木屋町通りにあるシェリーバー、ハラナ(Jarana)。ちなみに、Jaranaとはスペイン語で「お祭り騒ぎ」という意味、でも、シェリーの名前にもあるのよね。
マスターおひとりで営業されています。
結構酔っ払っていたので、撮った写真はこれしかありません。木屋町通りの中ほどにある光ビルの5F。窓から外を眺めると先斗町の屋根が見えます。翌朝4時まで営業しているので、ここで飲んで始発で帰るのもいいかも!って、もう私にはそんな芸当はできません。
こちらでは勿論、シェリーをいただいて…、何杯飲んだか記憶がございません。
それから…(って、まだ行くのかい!SGさんは先にホテルに戻ってしまいましたが…)、三条の橋を渡って向かったのは、大和大路にある、
こちらはオーセンティックなBarです。京都の老舗Bar、K6さんでチーフバーテンダーをされていたO氏が独立されてからもう7~8年経っているでしょうか。O氏のお人柄なのですが、こちらのお店に来るととても落ち着きます。
ずっとワインやシェリーを飲んでいたので、こちらではモルトをいただきました(って写真撮っていないですけれどね)。
日にちも変わってしまっていたし、祇園から烏丸通りに歩いて帰るのは億劫だったし(でも行きは歩いたんです)、この辺りでタクシー拾えるかな?って扉を開けてくれたO氏に訪ねると、さすがはサービス業をされている方ですね~、フットワーク軽く、そのまま通りに出て手を挙げてタクシーをつかまえてくれました。その時に、四つ葉や~とO氏が言っていたのですが、私は何のことか良く分からず…。
運転手さんからいただきました。乗車記念のシールだそうです。これが噂に聞く、京都の四つ葉タクシーなのか!4台しか走っていなくて(運転手さんは3台って言っていた気が…)、この時間は私の車しか走っていませんって。京都の人でもあまりお目にかかれない四つ葉タクシーに乗車しちゃいました。
大阪ではこれまたなかなかお目にかかれない大きなアヒルちゃんに遭遇し、京都では四つ葉タクシーに乗車しと、関西出張はラッキー続きでした。この調子で年末ジャンボまで、頑張れ私。