ギョエ~(あ、プルさん喜ばせちゃった…) | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

ここ数日何となく慌ただしくて、ゆっくりブログに向かう時間を取れないでいます。スペインの記事は少しづつ書きためてアップしているので良いのですが…。


今日も朝から出掛けてしまい、先ほど戻ってきてパソコンに向かったはよいけれど、たまっていたメールの返事や仕事関係の書類の作成に時間を取られていました。


これからいただいたコメントに返事を書いて、みなさんのところにおじゃまします。


私、短大生の頃は歯学部が併設してある学校に通っておりまして…(歯学部の学生とはあまり交流がなかったのですが)、学生の特権として、インターンに安く治療してもらうという制度がありました。


とっても安かったのですが、如何せん時間がかかる。少し削っては教授に見てもらい、又少し削って…エンドレス(エンドはありましたが)。しかし、少しでもおかしな削り方をしようものなら教授の鉄拳が飛びますので、とても丁寧に治療していただきました。


でも、歯って、一度治してもらったらそれでOKというのではないのですよね。


私も、しばらく歯石を取ってもらっていないし、実は左下の歯が1本、何となくおかしいな~と思っていたので、近所の歯医者さんに予約して行ってきました。最近開業した歯医者さんです。今、歯医者さんって至る所にあるじゃないですか~。私、歯医者さんの腕は設備に比例するものだと思っているので、新しい歯医者さんなら機械も新しいのではと。


当たりでした。


ここの歯医者、口腔をチェックしながら写真を撮るのですよ。レントゲンではないですよ~歯の表面や裏側の写真、自分では見えない所も。そして、診療台のすぐ前にスクリーンがあって、そこに撮った写真を写し出して説明されます。


怪しかった左下の歯、案の定被せてあったものをはずすと、既にぐちゃぐちゃでした。バッチリ写真で見せられました。これは根の治療をして台をつけてから被せないといけません。2ヶ月コースだなぁ…。


歯の裏側も歯石が結構たまっていたし、しっかりみがけていないなと反省しきり。


8020、これ知ってます?80歳で自分の歯を20本残す。なかなか難しいですよね。私は親知らず4本と奥歯を1本抜いてしまったので、50歳を過ぎて既に27本しかありません。この27本のうち、全く治療していない歯はほんの数本だけで、一応歯という名前はついているものの、70%以上金属という歯もあります。


これから30年、20本残していかれるかなぁ…。


美味しいものを食べて、美味しいお酒を飲む為にも(結局これかい!)、歯は大切にしないとですね。


半年に一度は、何もなくてもメンテナンスに行った方が良いですよ~