ああ、又、ヒラツカ記事を書いてしまう。って、行ったのは先週のことなのですが…、写真を加工する時間が取れなくて（明るさやサイズなどを変えています）ようやくのアップになりました。Cotton Roseさん、遅くなってごめんね。
この間ヒラツカへ行ったのは、１２月だったはず…と自分のブログを調べたらありました（
☆
）。この時２０代の小娘時代からの友人のCotton Roseさんも一緒に行く予定が急遽都合が悪くなって、彼女の為のリベンジでもあります。って、ただ自分が行きたかっただけなんですけれどね( ´艸｀)
メンバーはCotton Roseさん、ＳＧさん、そして私の３名。みんな酒好きです。勿論、ワイン大好き！
今回、過去記事を読み返してみると、何か注文しているお料理が同じのが多いんだよね。って、料理はＳＧさんが勝手に気を利かして注文しちゃったもんだから私も良くメニュー見ていなかったんだけど、こちらのお店、もっとバラエティーに富んだメニューですよん。
水菜とジャコのサラダ（すみません、メニューは違う名前だったかもしれないのですが、メニュー見ていないので正しい名前が分かりません。次回はメニューの写真も撮ってきますm(u_u)m）。ジャコが湘南っぽい？
多分、本日のカルパッチョ。この赤味の魚は…、多分イナダだと思うんですが…。次回はしっかり聞いてきます（汗）
お通しは自家製のフォカッチャ。これは自信あるよ～（笑）
あ、これも分かる。シコイワシの唐揚げ。家だといつも開いて酢につけて刺身で食べるので、同じ食材でも別の魚の様で新鮮でした。
持ち込んだワインはムレット・オロ。アラゴン州南部（カタルーニャ州との境目くらい）にあるワイナリー。VdeTリベラ・デ・ラ・ヒロカというすっごいマイナーな産地です。一口飲んでCotton Roseさんが甘い！って言ったけど、そんなに甘いかなぁ～。樽熟成させていないので、樽香はついてはいませんが、タンニンはすっきりでベリー系のやや重いワインだと思うのですが…。ワインは嗜好品ですから。
ＳＧさん、前回もたのんでいました。シメサバとポテトグラタン。編集段階ではこの２枚の画像を並行に置いているのに、アップされると縦になっちゃう。前は巧くいったんだけどな～。ま、いっか。
今回は店内の様子も少し。この日は木曜日だったのですが、予約でほぼ満席状態。帰る頃には全ての席が埋まっていました。私たちは予約なしで行ったので、ＯＰＥＮの５時ジャストに入りました。用意して下さった席も８時から予約が入っているとか。行かれる方は事前の予約をお勧めします。
２本目のワインは、ボデガス・ルベルテのルベルテ・レセルバ９６。ＤＯはカンポ・デ・ボルハです。１９９６年のヴィンテージで、樽熟成２４ヶ月。光の具合で紫っぽく写っていますが、もっとガーネットに近い色見です。
３人だと料理も色々注文出来て良いですね。これは野菜の揚げ浸しのお料理。例によって正式名称が分かりません。
牡蠣のオリーブオイル煮。牡蠣のアヒージョと書いてあったかも。オリーブオイルにニンニクと鷹の爪を入れてコトコトと煮るスペインのお料理です。でも、本場スペインではマッシュルームや海老のアヒージョが一般的だけど、牡蠣のアヒージョってありそうでない気がする。牡蠣は煮過ぎると固くなるから、このプリプリ感を残してというのがプロの料理人の為せる技なのかも。勿論、牡蠣好きな私はうまうまでした。
そして、〆のチー盛り。これは言わずと知れた私の希望。
この日もこれだけ食べて、ひとり３０００円くらいでした。ワイン持込料込みです。
安くて美味しいお店ですよね。