水戸最後の記事はランチ～
画伯が何を食べたい
って聞くので、納豆と答えるも却下され、水戸藩らーめん
なるものを食しました。お店は、
水戸藩らーめんは、水戸で販売されているご当地ラーメンのひとつで、あの、水戸黄門が食べたと言われるラーメンを再現したそうです。小麦粉にレンコンの粉を混ぜて麺が作られているとか。Ｂ級グルメでも全く取りあげられていないし、水戸市民も知っている人はあまり多くないようです。
お店に行ってみたら、水戸藩らーめんの他、私が食べたかった納豆を使ったラーメンもあるじゃないのさ～。気持ちがとても動いたのですが、やはり水戸藩らーめんを食さねばと
水戸藩らーめんをいただきました。
らーめんの他、冷し麺、つけ麺もあります。
水戸藩らーめんの特徴は、麺にレンコンの粉を練り込む他、ニラ、ラッキョウ、ネギ、ニンニク、ショウガを薬味に使うというものです。
ほれ、こんな感じです。
スープはあっさり塩味で、松の実、クコの実が入っています。さっぱりで美味しかったけど、このチャーシューはデカ過ぎ～。分厚いし…。もう少し小さいのを２枚入れてくれた方がいいなぁ～。
水戸藩餃子も食べてみました。こちらも普通の餃子よりもさっぱりで、皮は厚め。鴨肉が使われていると書いてありました。梅肉が練り込まれていて、いやあ、なかなかご当地を意識してつくられています。納豆餃子は却下だったんですかね
いやあ、まだまだマイナーな水戸藩らーめん、全国区になっても十分イケると思うんですけれど…。