カバの本 | ¡Viva ワイン!

¡Viva ワイン!

ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

何度かこのblogで紹介 させていただいた、スペインのスパークリングワイン、カヴァ(CAVA)ですが、先日、このカヴァの本が発売になりました。


その名も『カバの本』。

カバの本~美味しい、お手頃、種類が豊富なスペインのスパークリングワイン~
¥1,575
Amazon.co.jp
主婦と生活社

他の方のblogでもご紹介されているようなので、ご存知の方も多いと思います。

私はCAVAのスペルを日本語読みでカヴァと表記してしまうのですが、本来、スペイン語の発音は「B」と「V」の発音は一緒です。ですので、オレンジでお馴染みのValenciaをヴァレンシアと発音せずにバレンシアでOKなんです。これって、きっと私だけが考え過ぎなんだと思うのですが、「カバ」と表記すると、つい動物のカバカバ(←コイツ)を想像してしまうんですよね~。そうすると、何だか美味しくなさそうでしょ。CAVAの名称、公式には「カバ」で統一されていると思うので、大口開けたあいつを想像されない方は「カバ」と書いていただいてOKです(笑)

こちらの『カバの本』、カヴァの歴史や製造工程、タイプ、ブドウ品種などが丁寧に書かれてある他、現在日本で買うことの出来るカヴァのカタログになっていて、それぞれの特徴、タイプ、熟成期間、希望小売価格、輸入元などが細かく載っています。

こんな感じのを探していたんだ~シャンパンとか、へぇ~、これお手頃で美味しそうじゃんシャンパンなど、この本を見ているだけで楽しくなっちゃいますよ。

新年会(既に終わっちゃったかなはてなマーク)、バレンタインデイ、ホワイトデイ、卒業や入学のお祝い、入社祝いや退職のお祝い、お誕生日、別に特別な日じゃなくたっていいんです(我が家がこのパターン)、あらゆるシーンと食事にマッチして、お手頃な価格ながら本格的な味わいを満喫出来る、コスパの非常に高いカヴァが1本テーブルにあるだけで、華やかな色どりになること間違いなしですラブラブ

この本、ネットショッピングをする時の参考にもなりますよ。

おすすめです合格