京都の記事もこれで終了です。やっぱり飲み食いブログなので(笑)、京都のお店は外せないでしょう。
とはいえ、帰りがけに京都駅にあるお店で食べたので、若干はそれっぽいのですが、正直、祇園とか先斗町とかで食べたかったな。
京都駅ビルに直結している場所で、11Fにあるので、窓からは京都駅と八条(駅の南側)が見渡せます。
醐山料理っていうのがイマイチ分からないんだけど、本店は伏見区の醍醐寺にあるそうです。
コース料理になっていて、アラカルトは追加注文だったらOKとのこと。一番品数の少ない「京乃味」2600円をチョイス。プラスでお造りをつけました。
こんな風にお膳で少しずつ持ってきてくれます。左奥は生湯葉と刺身こんにゃく。京都といったら湯葉は外せないでしょう。
追加でたのんだお造り。うーん、これで1500円はちょっとだなぁ。この間アップした金田漁港のランチが1500円だったもん。京都でお刺身を注文した私が悪うございました。
こちらは揚げもの。味噌だれが珍しい。関東だと醤油ベースか塩になりますからね。
待ってましたの湯豆腐。この湯豆腐、豆乳仕立てになっていて、出汁と混ぜて豆乳もいただきました。
熱々で出てきました。ベタだけど、お豆腐や湯葉を食べると京都に来たなーって感じがしますよね。
〆はご飯とお吸い物。お新香がもうちょっと京都っぽいのにしてくれたらもっと嬉しかったけど、京野菜のお漬物とかね~。これで2600円だったらまあまあだと思います。
ただ、飲みものは高いと思います。瓶ビールをたのんで、お酒も1本でやめました。画像がないですが、日本酒は上品な器に入れて持ってきてくれるんだけど、量がね…(笑)
ただ、駅まですぐだし、新幹線側の飲食店にはこういったお店がないので、ちょっと京都らしさを楽しむには良いお店だと思います。
PS(追記):
友人Aさんからコメントをいただき、思い出しました。
あはは~ 帰りの新幹線はビールにしました~。行きのワインね、せっかくハーフボトルを買ったんだけど、酸味が強すぎて美味しくない。(´д`lll)
やっぱ、列車の中では無難にビールが一番です。はい。