結局、一日中ベッドの下で這いつくばっていたくるり君。
熱中症を起こされても困るので、工事の昼休みに引っ張り出して牛乳をあげ（牛乳は好きなので、しっかり飲んでくれました）、そして、あまりに暑いのでサッシを少し開けておきました。
牛乳を飲み終わると、又、そそくさとレベル４の避難場所へ避難するくるり君。
５時半を回り、工事の車も帰ったので、朝起きた時にオシッコをしただけでトイレに行っていないので、トイレに入れましょう…と思い、ベッドの下を探すも…いません。
おや？戸棚の上？と、思って見たけれどいません。
そうしたら、ギャ～～～～～～～～～！外に出ているじゃないですか！！！
どうやら私がいけなかったのですが、昼にサッシを開けた幅が大きくて、くるり君が通り抜けてしまったんです！
ここで大騒ぎをして驚かせると逃げてしまうと思い（本人は外猫の経験がないので、外に出てしまっても、キョトンとしているだけなのです）、玄関から出てそっと近づき、キャッチしました！
あー、良かった。
トイレに入れようとして下に降りて来なかったら、脱走したのに気づかないところでした。
どっと疲れたよ！
皆さんは私のようなミスをしないでしょうけれど、暑いとどっか抜けちゃうよね。
しかしアイツ、工事が終わるやいなや這い出てきていたとは！
あ、そうそう、外から連れ帰りトイレに突っ込んだら、オシッコしましたよ。
ったく世話のやけるヤツです。
ふぅー。