愛しのブリー様(続編) | ¡Viva ワイン!

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ワインを飲みながら、気になったことを書いていきたいと思います。

おはようございます。


今日はクリスマス・イブなのですが、とりたててクリスマスネタもないので、先日の記事の続編を書きたいと思います。


日曜のブリパーティーの様子は、先日のブログにアップした通りなのですが…


実は私、くるり君へのお土産にブリのアラを少々いただこうかと、用意周到にタッパーを持っていきました。


そうしたら、ブリは、Cシェフがお店である程度さばいて柵でS藤宅に持ってきたため、アラはなかったんですよ。


その代わり、といっては何ですが、S太君がさばいたヒゲダラ、3枚におろして鍋にしたのですが、このヒゲダラのアラをいただくことに…。


幸いにもS太君がさばいたので(Cシェフでなくてよかったわ)骨の回りには、まだまだ身がたっぷりついていました。
Viva ワイン!

ね、これを捨てるなんて勿体ないでしょ?


湯がいて、くるり君の為に骨を取り除いておきました。
Viva ワイン!
それで、いよいよエサの時間。


「美味しいご飯だよ~」ってヒゲダラをあげたのですが…ヒゲダラですよ、ヒゲダラ、くどい様ですが、ヒゲダラです…、お坊っちゃま、クンクンクンと臭いだけ嗅いで、食べませんがっくり


あー、お坊ちゃまの口は、いつも食べている「カルカン」の口になっちゃってるんですよ~


添加物も香料も何も入っていない方が美味しいのに…


仕方なく、ヒゲダラとカルカン混ぜました。


あー、勿体ない叫び


そして…実は、お坊ちゃまの残り、私たちが鍋にしていただきました。


「猫にあげるから」って言ってもらってきたんですけど…すみません、最初はそのつもりだったんですよ、ホントに。


でも、お坊ちゃまがえり好みをするもんで…、勿論、お坊ちゃま用に湯がいた分は数回に分けて、カルカンと混ぜて食わせました。


我が家で暮らしていくにあたって、特に食べ物の好き嫌いは絶対に許しません!


でも、どーしてあんなに臭い飯が好きなのでしょう?


私は理解に苦しみます。