3日目(11月29日)富良野線から根室本線不通区間代行バスで新得へ抜ける | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

ホテルルートインGrand旭川駅前の部屋からは、旭川駅に発着する列車が望めました。

 

札幌6:25発 旭川8:00着 特急ライラック1号  789系0番台電車

 

 

旭川8:30発 特急 カムイ12号  789系1000番台電車

 

 

札幌6時56発 網走行き 特急オホーツク1号(旭川8:32着)  キハ183系気動車

(前日に1日、惜別乗車した列車。)

 

 

札幌7時30発 稚内行き 特急 宗谷(旭川8:58着)  キハ261系気動車

 

 

富良野へ向かう乗車列車は、11時33分発なのでホテルでくつろいでから出発しました。

 

下記行程での留萌本線惜別乗車も考えましたが前日の疲れもあり断念しました。

旭川7時18分-特急カムイ8号-深川7時36分着 7時55分発-留萌本線4923D-留萌8時55分着

折り返し 留萌9時04分発-4924D→深川から927D-旭川10時41分着 

 

(2019年3月に留萌本線乗車をしています。)

 

 

あいにくの雨です。

 

 

長い木のベンチ

 

 

 

 

快速なよろ1号 H100系

 

 

乗車する列車が入線してきました。

 

 

旭川(11:33発)― 普通729D → 富良野(12:42着) キハ150系

 

 

 

 

 

日の出公園ラベンダー園

 

 

私はこの年の7月に富良野・美瑛を観光旅行に来ています。

 

 

 

コンテナ貨物列車の姿がありました。

富良野地区で収穫される野菜(たまねぎなど)の収穫時期に、富良野→札幌貨物ターミナル間で運転される臨時コンテナ貨物列車で、公募により愛称を「ふらのベジタ号」と呼びます。

根室本線(滝川~富良野間)に設定されている貨物列車は、この「ふらのベジタ号」の臨時2往復のみです。

 

 

富良野駅に着きました。

 

 

キハ40-1720を改造した車両「道北 流氷の恵み」が停車していました。

 

 

 

ディーゼル電気機関車DF200が停車する富良野駅構内

 

 

 

改札前にDF200が停車 目を引きます。

 

 

 

 

次の乗車列車まで1時間37分待ち

市街地を歩こうかと思っていましたが雨が降りうっとうしいので駅で列車を待ちました

 

 

 

 

 

富良野(14:19発)― 普通 2477D → 東鹿越(15:04着) キハ40-1720「道北 流氷の恵み」

 

先ほどの「道北 流氷の恵み」がこの列車に運用されていました。

 

 

 

 

 

金山駅

 

 

ダム湖の かなやま湖

 

 

同じ年の7月にかなやま湖を訪ねています。

 

 

東鹿越に到着

 

 

2016年8月31日に北海道に上陸した台風10号による被害により東鹿越ー新得の区間が不通となり

バス代行輸送が行われています。

 

 

この先の線路は不通区間です。

 

 

 

 

東鹿越(15:13発)― 列車代行バス105便 → 新得(16:12着) ふらのバス

 

 

 

 

 

列車が走らなくなった線路

 

 

 

映画「鉄道員(ぽっぽや)」のロケ地 幾寅駅

 

 

(この年の7月にここにも訪ねています。)

 

落合駅

 

 

 

落合からは国道38号線 狩勝峠を越えて、サホロリゾートに立ち寄り新得駅に到着しました。

雨が強くなりました。

 

 

 

 

駅の電光掲示板は、代行バスの発車案内をしています。

 

 

新得(16:33発)― 特急 おおぞら7号 → 帯広(17:02着) キハ261系

 

 

 

自由席の車内

 

 

帯広に着きました。

 

 

H100形気動車に急速に置き換えられています。

 

 

 

 

 

駅前の温度計 気温7℃

 

 

3000円分のクーポンをホテルでいただきました。