(旅行から日がたってからの記事投稿になりました。)
東京(9:36発)ー東北新幹線 はやぶさ13号→ 新函館北斗(13:33着) E5系
ほぼ満席です。
外環道と交差 富士山が美しく見えました。
関東平野は快晴です 赤城連山
荷物置き場の隣の3号車1番C席 私の右隣は幸運にも空いていました。
リクライニングが倒せ、荷物置き場も目の前 快適です。
那須連山は冠雪していました。
新青森から青森市街地を望む
三線軌条区間
青函トンネル走行中
北海道に入りました。
新函館北斗に着きました。
新函館北斗(13:50発)ー 特急 北斗13号 → 札幌(17:30着) キハ261系
発車案内板の次の列車(14:14発)は、ジョイフルトレイン「キハ183系ノースレインボーエクスプレス」の
一般発売運行最終運行となる函館本線山線経由札幌行きの特急「ニセコ」です。
この列車に乗りたかったのですが、新函館北斗乗車での座席指定が取れませんでした。
ひとまず札幌をめざします。
大沼
駒ヶ岳
JR北海道の特急では車内販売が廃止されています。食事の調達は重要な問題です。
新函館北斗で弁当を買いました。
森駅にある「明治天皇御上陸碑」
まだ鉄道がなかった時代、森から室蘭への航路が開かれていました。
1881年(明治14年)には明治天皇が北海道御巡幸の際、室蘭より海を渡りこの桟橋に上陸され、
これを記念して明治天皇御上陸碑が建てられました。
“道南 海の恵み” キハ40 1809
長万部
札幌にまもなく到着
札幌17:49発→ 快速ニセコライナー(3958D)→小樽18:29着 キハ201系
キハ201系は3両編成×4本 12両しかないレアな車両です。
731系電車と協調運転が可能な車両です。
小樽に到着、後方の3両を切り離します。
連結器カバーを装着しています。
前3両は倶知安 行き
小樽(18:43発)ー特急ニセコ(8011D) → 札幌(19:26着)
キハ183系5200番台 ノースレインボーエクスプレス
当日、朝5時に「えきねっと」で座席指定確保にトライしました。
前日まででは満席だった列車にわずかに空きが出ました。
新函館北斗→札幌での予約はできませんでしたが、小樽→札幌の席を取ることができました。
(景色が良い函館本線山線区間、この列車は長万部15:58発、この時間は日没で車窓からの景色は楽しめません。)
入線を撮影しようとカメラを構えていたら、突如おばさんが前に出てきてしまいブレてしまいました。
乗車する4号車のドアが故障とのことで隣の車両から乘りました。
3号車は二階建て構造 1階はラウンジです。
5号車 キハ183-5201
4号車 キハ182-5201
3号車 キサハ182-5201
2号車 キハ182-5251
1号車 キハ183-5202
わずかな区間でしたが、ノースレインボーエクスプレスの一般発売運行最終列車で惜別乗車ができました。
(この後に、ノースレインボーエクスプレス車両は、稚内方面の特急宗谷などの代走では運用されたようです。)
今日の宿泊は札幌ですが、もう少し乗車を続けます。
札幌(19:39発)ー 特急 おおぞら11号 → 新札幌(19:48着) キハ261系
わずか9分の特急乗車、乗り放題パスならではの乗車です。
次のこの列車に乗りたかったので新札幌まで来ました。
札幌(19:53発)ー 特急 すずらん11号 → 札幌(20:02着) 785系電車
数少なくなった785系電車は789系電車との共通運用。
ネットの目撃情報で、この日はこの列車に運用されることを知りました。
1990年(平成2年)川崎重工製造 32年も経過した車両とは思えないほど状態が良い。
「すずらん」の愛称は、国鉄時代に函館-札幌の急行として活躍していた時代を思い出します。
785系もあとどれくらい乗れるでしょうか。
ホテルで全国旅行支援のクーポンをいただきました。
宿泊代は30%引き、クーポンは平日3000円 土休日は1000円いただけます。