JR東日本乗りまくり 3日目(6/28)盛岡から気仙沼線BRT乗車 ALFA-Xが通過  | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

盛岡6:55発で花輪線の乗り通しをしてみたいと考えていましたが、前日の波乱だらけの移動で疲れたことと、

北東北地域日本海側の悪天候の傾向は変わらず、花輪線乗車の道中で足止めとなってしまうとどうにもできなくなるので今回はあきらめることにしました。

 

盛岡に二連泊にしているので、今日は荷物が少なくて済みます。

 

 

バスには詳しくないのですが、いすゞ キューピックといわれる少し古いバスだそうです。

埼玉県の国際興業バスのようなカラー、岩手県交通が国際興業グループであったこともあり、首都圏でのディーゼル規制などで使えなくなった車両が回ってきているようです、

 

 

 

 

盛岡 9:06発 → 東北新幹線はやぶさ108号 → 一ノ関 9:44着  E5系 空席利用

 

 

盛岡始発、仙台までは各駅に止まる「はやぶさ」なので、仙台までは措定を受けなくても空いている席を利用して乗車できます。

 

 

 

盛岡を発車、川も濁っています。

 

 

 

一ノ関に到着。

 

 

 

国際リニアコライダー(ILC : International Linear Collider)とは、地下のトンネルに設置される大規模な素粒子衝突実験装置だそうですが、宮城県が北上山地を候補地に誘致を進めているようです。

 

 

東北本線の701系電車(仙台所属)

 

 

 

一ノ関は、JR東日本の盛岡支社と仙台支社の境界にあり、列車の運行がこの駅で分けられています。

 

(左の車両は、盛岡所属、右の車両は仙台所属)

 

 

東北本線の主要駅には、新幹線開業後も寝台特急などが停車していたことがあり、長いホームの駅が多いです。

 

 

 

一ノ関 10:17発 → 大船渡線 普通(325D) → 気仙沼 11:45着  キハ100

 

 

 

 

真滝駅で交換

 

 

陸中松川駅

 

 

1996年2月まではセメントの貨物列車が入っていたので広大なヤード跡が残っています。

 

 

千厩駅(せんまや)で交換

 

 

 

 

 

 

 

中継信号機

 

 

気仙沼駅も近い。気仙沼線BRTの道路が見えてきました。

 

 

 

 

気仙沼に着きました。

 

 

気仙沼駅

2019年(平成31年)1月27日に、盛から大船渡線BRTでここに来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気仙沼からは、盛方面の大船渡線と柳津・前谷地方面の気仙沼線BRTが出ています。

 

 

 

 

気仙沼 12:15発 →(気仙沼線BRT)→(柳津15:04発)→ 前谷地 15:38着

 

 

 

 

 

 

 

大谷海岸駅  道の駅大谷海岸と併設

 

 

 

本吉駅

 

 

 

 

 

トンネルに入ります。

 

 

 

 

 

南三陸町の結婚式場「高野会館」 

東日本大震災津波の際、津波は最上階の4階まで押し寄せたが、集会を開いていた地元のお年寄りら約330人は屋上などに避難し、全員救助されました。 震災遺構として残す方針のようです。

 

 

 

 

かき養殖のいかだが広がっています。

 

 

柳津に到着

 

 

 

 

 

 

 

2時間23分のバス乗車

前谷地に到着 BRTバスは回送表示

 

 

 

 

 

気仙沼行きのBRT

 

 

 

 

 

 

 

駅前住宅開発

 

 

 

 

前谷地 14:59発 → 石巻線 普通(1636D)→ 小牛田 15:16着 キハ110

 

反対側のホームから撮影しています。

この時点では、乗る列車を間違えていることに気が付いていません。

 

 

小牛田に行くには、こ線橋を渡らなければいけないことに気が付きました。

石巻行きの交換待ちの後、2分出発時間が遅く何とか間に合いました。

旅行の疲れが出たのでしょう。

 

 

 

小牛田は気動車列車の要衝

 

仙石東北ラインのHB-E210系の姿もあります。

 

 

ビューコースター風っこ

 

 

陸羽東線のキハ110系 や 工事用のキヤE195系の姿もあります。

 

 

小牛田 15:23発 → 陸羽東線 普通(5727D) → 古川 15:35着

 

小牛田は東北本線の鉄道の要衝、街としては新幹線が通る古川の方が大きい。

両駅、短区間を走る列車が運行されています。

 

 

 

 

古川 15:53発 → 東北新幹線 やまびこ63号 → 盛岡 16:54着   E5系 自由席利用

 

乗車する、やまびこ63号が接近する旨のアナウンスがあったころ、

青森側から高速で向かってくる列車が見えました。E5系にしては色が薄く見えた。

 

E956形 新幹線用高速運転試験電車「ALFA-X」でした。見るのは初めてです。

『Advanced Labs for Frontline Activity in rail eXperimentation』

 

 

 

 

やまびこ63号が入ってきました。

 

東京駅から盛岡駅までの間で通過するのは小山 那須塩原 新白河だけです。郡山からは各駅に停まってきています。

 

 

内陸に入ると雲行きが怪しくなりました。

 

 

 

 

盛岡17時18分発 快速はまゆり5号 釜石行き

花巻までは東北本線を高速で走ります。

 

 

 

この列車で花巻まで乗車すると、花巻で1分の接続で盛岡に折り返すことができます。(18:28着)

遅延等で間に合わなかった場合、後続の電車で18:56着

新花巻まで乗車し、新幹線11分(やまびこ67号)の乗車で戻った場合で、18:54着です。

 

花巻までの韋駄天走行を楽しみたかったですが、疲れも出ているので乗車は見合わせました。

 

 

宿泊ホテル隣接のぴょんぴょん舎

 

 

 

 

 

 

好物の盛岡冷麺 焼肉とのセットでいただきました。

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