JR東日本 乗りまくり4日目 山田線 三陸鉄道 八戸線(盛岡・宮古・久慈・八戸) | 私の旅ブログ

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2019年(平成31年) 1月27日(日曜日)

四日目は、仙台駅から始まります。  

東京 9:52 → 盛岡 10:31  はやぶさ5号   E5系  E525-402  5号車指定席


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盛岡 11:05 → 宮古 13:10  快速リアス(3637D)   キハ110系  キハ100-42

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雪が降る中2両編成の列車が入線してきました。 
右の電車は、2002年 東北新幹線八戸開業時に、並行在来線である東北本線の岩手県内部分を継承した、いわて銀河鉄道のものです。

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望岡駅を発車しました。 田沢湖線(秋田新幹線)の701系5000番台が停車中

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山田線に入っていきます。

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山間部を走り雪が深くなります。

標高744mで、山田線の最高地点であるのと同時に、東北地方では最高所に位置する鉄道駅 区界(くざかい)駅
に着きました。
2017年度(平成29年度)の1日平均乗車人員は1人。JR東日本の駅では最も乗降人員が少ない駅です。

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沿岸部が近づくにつれ積雪がなくなってきました。

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テーブルが設置されています。

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宮古駅に到着しました。  乗り換える列車への接続時間は6分です。

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駅の外に出ている時間はありませんでした。

宮古 13:16 → 久慈 14:54  普通(113D)   三陸鉄道 36-100形  36-102

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宮古駅を発車しました。右側は先ほど乗ってきたJR山田線です。

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ラサの煙突 かつて銅の精錬が行われていました。 高さ160m

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田老駅で列車交換

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島越駅  ここに会社の旅行で20数年ほど前に来たことがあります。北山崎めぐり観光船に乗船しました。 
当時は高架駅でしたが、津波の被害で崩壊し、復旧に際し堤防を兼ねたかたちで再建されました。」

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安家川橋梁は高さ33m 津波の被害を受けませんでした。
三陸鉄道一の絶景ポイント  橋の上でしばらく停車します。

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野田玉川駅で列車交換

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久慈が近づいてきました。(駅構内の中継信号機)

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NHKドラマ あまちゃん では、ここ久慈駅は、「北三陸駅」として登場しました。

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ここでも、接続時間が6分、駅の外に出る暇はありませんでした。

久慈 15:00 → 八戸 16:52  普通(446D)   キハE130系  キハE132-506   

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電車みたいな感じです。

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新潟トランシスで2018年製造の新車です。

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久慈駅を発車しました。

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階上(はしかみ)で列車交換

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蕪島(かぶしま)神社  2015年焼失し再建中です。

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途中の、白銀(しろがね)駅から高校生が乗ってきて満員になりました。

八戸市内の高架区間に入りさらに乗客が増えました。

近郊電車タイプの車両が導入されたのは、このラッシュ対応のためでしょう。 

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夕方のラッシュ  青い森鉄道の電車が3本並んでいます。

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八戸 17:06 → 東京 20:04  はやぶさ32号  E5系  E526-231 4号車指定席

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東京駅に到着

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中央線で帰りました。

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前日は、乗換地点で30分以上の待ち時間が生じましたが、今日は 接続時間が短くて駅に出ている暇が作れませんでした。