川湯温泉のホテルを出発します。 温泉には3回入って堪能してきました。
寒い朝ですが、まだ体が温まっています。
バス乗り場へ行くため温泉街を歩きました。 道路は雪に覆われています。
バスの発車時刻は10:15
川湯温泉駅
足湯があります。
列車がやってきました。 定刻です。
快速「しれとこ」 (3728D) 川湯温泉 10:33発 → 網走 11:59着 キハ54
釧路を9:03に出発した列車です。
川湯温泉から緑の区間(14.5Km)は、並行道路もない峠越えの区間です。
乗客の半数ぐらいは、海外からのお客様でした。
原生花園付近
オホーツク海沿いを走ります。
11:59定刻に着きました。
駅弁を買いたかったのですが、荷物を持って跨線橋を渡って駅舎に行くのは、接続時間が5分もないので
あきらめました。
普通 (4660D) 網走(12:04発) → 北見 (13:12着) キハ40 遠軽行き
氷に覆われた網走湖
乗客はほとんどいません。
札幌を7:21に出発した特急オホーツク1号と交換です。
北見のふた駅手前、愛し野から高校生が多数乗ってきました。
北見に着きました。
遠軽(14:53着)まで行っても次の行程に間に合いますが、網走で弁当を買えなかったのでお腹がすきました。
遠軽での接続時間、18分で食事にありつけるとは思えません。
北見で降りることにしました。
北海道の鉄道旅行は、常に食事の心配をする必要があります。
旅行センターまでありますが、この旅行センターもこの年3月18日に閉店しました。
ツインクルプラザ(JR 旅行センター)5店舗の閉店について
ディーゼル機関車 DF200
特急 オホーツク 6号 (76D) 北見 14:17発 → 札幌 18:47着 キハ183系
キハ182-29
キハ183系の初期車 昭和57年(1982年) 新潟鉄工製造 シートなどは改装されていますが、国鉄時代からの継承車両、製造から35年目の車両です。
遠軽の瞰望岩
一部指定席という変わった取扱いです。
遠軽で進行方向が変わります。
北見から 4時間30分 札幌駅に着きました。(網走からは5時間21分)
これでも高速バスより早い。
日本国内で昼行の特急で5時間を超える旅行は長時間乗車と言えます。
キロハ182-2 キロ182から5両だけ改造された車両。
札幌駅前
旧 北海道庁
週末ということもあり札幌の宿が高騰、遠くて不便だけど安いホテルをとりあえず押さえていましたが、
キャンセル期限ぎりぎりでここで二泊取れました。
翌日と翌々日の朝が早いので助かりました。
ユニゾイン札幌 2016年1月オープン
普通のビジネスホテルです。
二泊とも、夜遅く朝早いのでこのホテルの印象を良く覚えていません。
時計台
すすきので食事してきました。