北海道鉄道乗りまくり(3日目)釧網本線→石北本線 2017年1月26日(木) | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

川湯温泉のホテルを出発します。 温泉には3回入って堪能してきました。
寒い朝ですが、まだ体が温まっています。

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バス乗り場へ行くため温泉街を歩きました。 道路は雪に覆われています。

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バスの発車時刻は10:15

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川湯温泉駅

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足湯があります。

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列車がやってきました。 定刻です。

快速「しれとこ」 (3728D)   川湯温泉 10:33発 → 網走 11:59着    キハ54
釧路を9:03に出発した列車です。

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川湯温泉から緑の区間(14.5Km)は、並行道路もない峠越えの区間です。

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乗客の半数ぐらいは、海外からのお客様でした。

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原生花園付近

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オホーツク海沿いを走ります。

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まもなく網走

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11:59定刻に着きました。 
駅弁を買いたかったのですが、荷物を持って跨線橋を渡って駅舎に行くのは、接続時間が5分もないので
あきらめました。

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普通 (4660D)  網走(12:04発) → 北見 (13:12着)   キハ40 遠軽行き

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氷に覆われた網走湖

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乗客はほとんどいません。

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札幌を7:21に出発した特急オホーツク1号と交換です。

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北見のふた駅手前、愛し野から高校生が多数乗ってきました。

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北見に着きました。 
遠軽(14:53着)まで行っても次の行程に間に合いますが、網走で弁当を買えなかったのでお腹がすきました。

遠軽での接続時間、18分で食事にありつけるとは思えません。

北見で降りることにしました。

北海道の鉄道旅行は、常に食事の心配をする必要があります。

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旅行センターまでありますが、この旅行センターもこの年3月18日に閉店しました。

ツインクルプラザ(JR 旅行センター)5店舗の閉店について

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ディーゼル機関車 DF200

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特急 オホーツク 6号 (76D)  北見 14:17発 → 札幌 18:47着  キハ183系

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キハ182-29

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キハ183系の初期車  昭和57年(1982年) 新潟鉄工製造 シートなどは改装されていますが、国鉄時代からの継承車両、製造から35年目の車両です。

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遠軽の瞰望岩

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一部指定席という変わった取扱いです。

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遠軽で進行方向が変わります。

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北見から 4時間30分 札幌駅に着きました。(網走からは5時間21分)

これでも高速バスより早い。

日本国内で昼行の特急で5時間を超える旅行は長時間乗車と言えます。


キロハ182-2  キロ182から5両だけ改造された車両。

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札幌駅前

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旧 北海道庁

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週末ということもあり札幌の宿が高騰、遠くて不便だけど安いホテルをとりあえず押さえていましたが、
キャンセル期限ぎりぎりでここで二泊取れました。

翌日と翌々日の朝が早いので助かりました。

ユニゾイン札幌 2016年1月オープン

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普通のビジネスホテルです。
二泊とも、夜遅く朝早いのでこのホテルの印象を良く覚えていません。

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時計台

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すすきので食事してきました。

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