北海道鉄道乗りまくり(2日目)その2 釧網本線 川湯温泉へ 2017年1月25日(水) | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

その1からの続きです。

列車が入線しました。

普通 (4730D) 釧路(14:11発) → 川湯温泉(15:45着) 網走行き  キハ54

釧路に11時に着いて、厚岸を往復したのは、釧路で厳寒期に3時間過ごせる場所がなさそうなことと、

ちょうど、厚岸で長い時間過ごさなくても釧路へ戻れる列車があったからです。

帯広から川湯温泉方面は、この列車より前の列車には接続できません。
(釧路から網走まで走る列車は釧路発6:02、9:03、14:11、16:05、18:52の5本しかありません。)

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エゾシカの群れに出会いました。

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雄阿寒岳

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列車が速度を落としました。 タンチョウヅルに出会えました。 これは感激しました。

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次の瞬間飛んで行ってしまいました。 つがいでしょうか二羽いたようです。
(無理やり補正しました。)
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標茶

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摩周 (旧駅名 弟子屈)

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美留和  貨物列車の車掌車の駅舎です。

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乗客が少し減りました。

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3時間半ほど列車が走っていないレールに雪が少し乗っていました。

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川湯温泉駅に到着。

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ほぼ定刻で到着 

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大鵬相撲記念館前(川湯温泉街)行きバスに乗り換えました。 
乗客は私一人だけでした。
15:50発 5分の接続時間。(大幅な列車の遅れを除き接続を取ると時刻表に明記してあります。)

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川湯の温泉街

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川湯観光ホテル 私のお気に入りのホテルです。

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一人旅でも二食付でリーズナブルな価格で泊まれる、出張応援プランがありがたい。

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食事のほかに、ハーフバイキングがいただけます。

個室風ダイニング 地産地消ブッフェ

個室風に仕切る配慮がされていて一人旅の食事でもさびしい感じになりません。

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川湯温泉のお風呂は硫黄泉。 このお湯が好きで道東に来たら何度もここを選んでいます。