北海道鉄道乗りまくり(1日目)その1 はやぶさ→スーパー北斗 2017年1月24日(火) | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

ブログ記事にし損ねていた昨年(2017年)1月の旅行をアップします。

大人の休日倶楽部に入会して初めてこのパスを使います。

期間限定のフリーパス
JR東日本 JR北海道 全線 特急利用OKで 5日間26000円 

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東京駅  

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はやぶさ 5号 (5B)  東京 8:20  →  新函館北斗 12:22  E5系

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新幹線一人旅はC席が好きです。

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青森県内を走ります

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青函トンネルに入ります。 新幹線での青函越えは初めてです。

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盛岡までにかなりの乗客が下車したので空いています。
青函トンネル区間は140Km/h速度制限なので遅く感じます。

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北海道に出ました。

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函館市街が見えました。

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定刻で新函館北斗に着きました。

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函館行きの 快速「はこだてライナー」  733系1000番台電車
今日はこの電車には乗りません。

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特急スーパー北斗11号 (11D) 新函館北斗12:34発 → 南千歳(15:30着) キハ261系

札幌まで指定席を取っています。
スケジュール調整して旅行をに行く4日前、この時点では全体のスケジュールを決めていませんでした。
とりあえず宿が予約しやすい札幌までは押さえておこうということで指定を取りました。

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列車が入ってきました。

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大沼  駒ヶ岳は頂上付近が雲の隠れていました

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「いかめし」で有名な 森  小さな駅です。

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噴火湾

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JR北海道の普通車指定席はシートが快適です。

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構内が広い駅に着きました。

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長万部  ここから函館本線と室蘭本線が分岐、かつては機関区もあり鉄道の要衝でした。

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この駅から積み込まれた「もりそば」を頂きました。

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洞爺駅

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有珠山

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北海道内の公共交通機関利用は、道内時刻表がコンパクトで便利です。

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登別に着きました。

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海外(アジア)からの観光客が大勢下車しました。

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苫小牧を発車しました。

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左右の網棚に注目  左側は団体客が降りたので荷物があまり載っていません。

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南千歳で下車しました。定刻は15:30着ですが、6分ほど遅延しています。

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この先は、16:41発の「スーパーとかち5号」に乗車予定です。
しかしながらここで1時間待つのは寒いし退屈です。

すぐに乗り換えて千歳空港へ向かいました。

快速エアポート150号 小樽始発(3940M) 南千歳 15:39発→ 新千歳空港15:42着

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家族に頼まれた北海道限定販売の土産物を買ってきました。

千歳空港は30分ほどの滞在。とんぼ返りです。寒さしのぎにはなりました。

快速エアポート163号(3935M)札幌行き  新千歳空港 16:15発→南千歳16:18着

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16:11発の特急スーパー北斗18号函館行きが15分ほど遅れて来ました。

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続いて、16:32発の特急 すずらん8号 室蘭行きが6分ほど遅れてやってきました。

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次から次に特急が来るので、外国からのお客様が混乱していました。

「スーパーとかち」は5両編成 自由席は5号車の1両だけです。

私は自由席に乗るので乗車位置で待っていました。

外国のお客様の中で前のほうに並ぶ方がいました。

私の後ろに並んだ、台湾の乳児連れ若夫婦 トランクに加えベビーカー荷物がいっぱいです。

北海道の鉄道路線図を見せて「トマムに行く列車はここでいいの?」と英語で尋ねてきました。

「あなたの切符を見せてください」

それは、外国人向けの自由席特急がフリー乗車できるフリーパスでした。

「ここでOK。」 「自由席は5号車だけ 1~4号車は指定席なのでこの切符では乗れない。」

紙に、対号座× 非対号座 OK と書いたら・・・

旦那さん、「あなた中国語分かるの?」と聞いてきました。

「いいえ 書いてあるものだけわかります。」

「台湾は大好きで何回も行っています。 自強号(紙に書いて)は特急ですよね・・・。」 

意気投合です。

「席が空いていたら、あなたたちの席取ってあげるよ。」

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写真50枚の制限にかかったので次に続きます。