ミャンマー旅行 3日目 (その1) 古都バゴーへ 2014年11月29日 | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

 
3日目の朝を迎えました。
 
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ホテルからの眺めの動画です。
 
 
 
14両の長大編成の客車列車がゆっくり」発車して行きました。
 
 
 
朝食をいただきます。 ・・・昨日より食が進む
 
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ホテルを一旦チェックアウト トランクは預け、一泊二日で出かけます。 
 
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ミャンマーの変化の象徴的な光景かも知れません。
 
左の青年は伝統的なロンジー姿ですが、右の青年はジーンズ姿です。
 
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シュエニヤンピン.ボボジー(金の菩提樹のボボジー)
 
精霊ナッ信仰の祠だそうです。 バスはいったん停車 この先の交通安全を祈って行きます。
ミャンマーの人は車を買うと、ここで椰子の実とバナナを供え交通安全祈願をするそうです。
日本の神社でのお祓いに似た習慣なのでしょうか。
 
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あれっ? 幼稚園バス??  南光第二幼稚園 
 
調べて見たら・・・仙台にある幼稚園のようです。
 
このバスは、そこで役目を終えて、この街で使われているようです。
 
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古いピックアップトラック 晴海運輸と書いてありますが・・・
 
おそらくこれは、装飾用のステッカーです。 日本語が書いてある車は珍重されるのかも知れません。
 
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軍のトラック??
 
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無秩序に車が走っています。 トラックの乗り方がすごい。
 
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どこかで見たバス・・・ここにも元 神奈川中央交通のバスが走っていました。
 
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約2時間のバス乗車 最初の目的地に着いたようです。
 
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チャイプーン・パヤー Kyaik Pun Paya
 
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ここでの撮影にはカメラフィー 300チャット(約30円)が必要です。 
 
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大きな30mほどある太い柱の4面に、それぞれ座仏が造られています。1476年にモン族の王Damazadiによって建造されたといわれています。
 
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バゴー駅のそばの陸橋を渡りました。
 
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バゴーの街 
 
アジアのバイタリティーがあふれる街。
 
 
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動画です。
 
 
 
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次の見学地に着きました。
 
 
チャッカワイン僧院 (Kya Khat Wain Kyaung)
 
1000人以上の僧侶が修行をする、ミャンマー最大規模の僧院です。
 
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食事の準備です。
 
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修行僧が列をなして食堂へ入場します。
 
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廊下では、托鉢をします。
 
隣国、タイからの参詣客は同じ仏教文化(上座部仏教)を持つこともあり熱心に徳を積みます。
 
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動画です。
 
 
 
この光景に感動し、お米一俵に相当する、20000チャット 約2000円 の寄進をしました。 
現地通貨の持ち合わせが足りなかったので、20米ドルにしました。
お経とともに、この感謝状をいただけます。
 
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ビルマ語ですべて書かれており何と書いてありのか良くわかりません。
 
修行僧が勢ぞろいしています。
 
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修行僧の入場はまだまだ続きます。 この中でも犬はお昼寝中です。
 
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アウンサン将軍像
 
アウンサン将軍は若い頃から反英,独立運動に注力しており,太平洋戦争開戦後の1941年
ビルマ独立義勇軍を創設し,進出した日本軍と共闘し1942年3月にラングーンを陥落,英国軍を駆逐.
1943年には来日し,旭日章を受章しました。
だがその後インパール作戦失敗など日本の敗色濃しと見て英軍に寝返り抗日運動を開始し,連合国軍の指揮下で対日勝利.日本に勝利したもののやはり英国はビルマの完全独立を許さず,再び英国植民地となりました。
アウンサンは完全独立を目指して活動を続けるが,終戦後間もない1947年独立を見ないうちに,国内政敵一味の凶弾に倒れました。アウンサン将軍には3人子供がいたが,スーチーさんは末娘です。
 
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次の見学地に向かいます。
 
信号がない交差点 お巡りさんが交通整理中です。
 
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シュエターリャウン寝仏 Shwethalyaung Boddha
 
994年にモン族のミガディパ王によって建立されたものと考えられており、
その後王朝の滅亡と共にジャングルに埋もれたものが1880年に英国人によって発見されました。
映画 「ビルマの竪琴」のモチーフになったと言われています。
水島上等兵が中で竪琴を奏でる光景が頭に浮かんできます。
 
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寄進された水。
 
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各部位の寸法が英語で説明されていました。 長さ(身長)55m 高さ16m ・・・
 
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                 写真撮影には撮影料が必要です。
 
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最近は、スマートホンやタブレットでも撮影する人がいるので説明が細かくなっています。
 ・スチル撮影が300チャット(約30円) ビデオ撮影が500チャット(約50円)です。
 
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次の見学地は、
 
 
シュエモードパヤー Shwemawdaw Paya
 
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カメラフィー 300チャット(約30円)
 
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シュエモードパヤーは、1200年以上も前に建てられたパゴダです。
その高さは114mあり、ヤンゴンのシュエダゴンパゴダよりも高いです。
 
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昼食をいただきます。
 
Hanthawaddy 192, Hintha St. | Shin Sawpu Quarter, Bago, Myanmar)
 
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暑かったので、ビールもいただきました。
 
ミャンマービール  ビール好きの私をうならせる美味しさです。
レストランでの価格は、お店によって違いますが、ここでは3000チャット(約300円)だったと思います。
 
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美味しくいただきました。
 
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