ミャンマー旅行 2日目(その2) 寝釈迦仏 ヤンゴン中央駅 2014年11月28日 | 私の旅ブログ

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鉄道旅行に関する自己満足ブログです。よろしければお付き合いください。

 
食事を終えて次の見学地
 
チャウタージーパゴダ Chauk Htat Gyi Pagoda
 
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巨大な寝釈迦仏です。 (高さ17.7メートル、長さ65.8メートル)
 
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お供えもたくさんあります。
 
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寝釈迦の足の裏には108個の仏教宇宙観図絵が書かれています。
その絵は、仏門・宇宙・自然・動物などなど黄金の仏教宇宙観図だそうです。
 
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奉納された仏像
 
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露店の八百屋
 
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アウンサンスーチー女史の私邸前
 
ミャンマーの非暴力民主化運動の指導者で、「ビルマ建国の父」として名高いアウンサン将軍の娘であるアウンサンスーチー女史が、軍事政権によって「軟禁」させられていた自宅です。
アウンサンスーチー女史は、1991年ノーベル平和賞を受賞しました。
1989年7月から1995年7月までの6年間、2000年9月から2002年5月までの1年8ヶ月、2003年5月から2010年11月までの7年半と、合わせて15年2ヶ月(5500日)間、この自宅に軟禁されていました。
 
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ヤンゴン中央駅が見渡せる陸橋から
 
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ヤンゴン中央駅
 
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待合所
 
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ビルマ文字は何が書いてあるのか良くわかりません。
数字もビルマ文字です。
 
しかし・・・漢字で書けば日本も同じかな・・・
一二三四五六七八九 さらに 壱弐参・・・拾 となれば
 
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列車の編成表のようです。ガイドさんが説明してくれています。
1等車 2等車 3等車 食堂車などが表記されているのですがビルマ文字なのでよくわかりません。
 
ミャンマーの列車を外国人が利用するにはとてもハードルが高い。
しかしながらこれも今後急速に改善されるかも知れません。
逆に言えば、今のミャンマーを見ておいてよかったと思える日が来るのかも知れません。
 
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私が撮った動画です。
 
 
変わりゆくミャンマーの一コマと言えるでしょうか。
 
携帯電話、スマホの充電に自由に使って良いコンセントです。
 
盗む人がいないのか心配ですが、今のところミャンマーの治安は良好のようです。
 
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ホームに設けられた洗面台 昔は日本の大きな駅にもありました。
 
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売店
 
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プラットホーム 線路のゆがみがものすごい。
 
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動画です。 ディーゼル機関車が通過して行きました。
 
DF1324号機関車
 
 
 
DF1240号が通過して行きました。
 
 
 
DF1200形 (DF1240)
 
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やって来ました!
 
ヤンゴン環状線で運用されている、元JR西日本キハ181系
 
 
 
 
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列車が入線すると平然と人が線路を渡ります。
 
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水上レストラン カラウェイ・パレス (Karaweik Palace) で民族舞踊ショーとブッフェの夕食です。
 
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動画です。
 
 
 
見せ物のようなのがちょっと気になりますが、首長族のおばさん。
 
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ホテルに帰りました。
 
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