夜が明けました。 朝6:50 日本との時差は2時間30分 日本は、9時20分。
ホテルのエレベーターホール前のロビーです。
客室のある階にこんなに広い談笑スペースがあるのは珍しい。

ロビーからの眺めです。
左にシュエダゴン・パゴダが、手前はヤンゴン中央駅です。 列車がたくさん停まっています。

新旧の建物が並んでいます。

眼下にも寺院がありました。

朝食ブッフェ
食べたことがないような料理が多いのですが、概ねあっさり目で美味しい。

列車が出発して行きました。

遠くに、日本からの中古車両がいました。
右側は、2006年に廃線となった北海道ちほく高原鉄道のCR70形のようです。
左の車両ははっきり見えませんが、JR東日本のキハ58ではないかと思われます。

ホテルロビーに集合 市内観光に出発です。

ミャンマーでは車は右側通行。
英国の植民地であった関係で、以前は左側通行でしたが1970年、右側通行に改められました。
日本製のバス。
左のバスは、日野製の古いバス 1960年代、日本から戦後賠償で納められたものと思われます。
右のバスは、いすゞのバス 右ハンドル左ドア 隣国のタイか日本からの中古車と思われます。

ミャンマーの服装 巻きスカートのロンジ― と サンダル履き。
若い人も伝統的なロンジ―を着こなしています。

Shwedagon Pagoda シュエダゴン・パゴダ(聖なる黄金の搭)の入り口に着きました。
2500年の歴史がある寺院。

空港のようなセキュリティゲートを通ります。

外国人だけは入場料 8USドルが必要です。
支払いを示す、ステッカーを胸に貼ります。 ここで、靴下も含めて、裸足にならなければなりません。
パゴダの回りに祀られる八曜日の神に供える花を買いました。 500チャット。

サイズと表情が違う仏像がたくさん祀られています。個人や団体より奉納されたものです。

なぜか少年が昼寝?

見事なパゴダ ミャンマー人の誇り、黄金に輝く仏塔です。
上の方は工事中で足場が組まれているようですが、イメージを著しく壊さない配慮がされているようです。

資材運搬用のゴンドラも凝っています。


仲睦まじくデート


熱心にお参りします。


マハーガンタの鐘
重さ25トンの鐘で、1825年に英兵が盗んだが、船に積み込む時に川に落ちた。ミャンマー人が潮の干満を利用して引き上げ元の場所に戻したそうです。


私は水曜日午前の生れ 花をささげてお水をかける場所はここです。


皇室の菊の紋ではありません。皇室の菊の紋は花弁が16枚 これは24枚あります。

ミャンマーの仏像類の流行りもの 後光を模した、LEDライト。
奉納されたもののようです。 仏教と電子の融合?
街中でバス車中から「後光LED」を制作しているお店を見かけました。

ガラスケースの中にバゴダのミニチュア ミャンマー特産の翡翠で出来ています。

翡翠でできた仏像

寺院内の集会所に備えられた 仏壇だそうです。

ボージョーアウンサンマーケットBogyoke Aung San Market

衣料品 工芸品などお土産品を売っています。




狭い路地でも車が通ります。 日本からの中古車 レガシィ。

商店街に祭壇がありました。

24時間稼働のATMがありました。

ミャンマーには米ドルの現金を持って行ってミャンマーチャットに両替しなさいとガイドブックには書かれています。
このATMならばVISAやMasterはもちろん、日本人御用達のJCBでもキャッシングが出来そうです。
中国人御用達の銀聯カードもOK。

スーレーパゴダ Sule Pagoda
この周囲にロータリー上に道路があります。

AYA銀行

市庁舎

独立記念塔

どこかで見たようなバスが!!
これは、神奈川中央交通の中古車 右側にドアが付けられています。

南海バスが現れました。

救急車も日本からの中古車? 「救急」と表示があります。


消防署

日野の輸出仕様、小型バス
1960年代の日本からの戦後賠償によるもののようです。

アドバルーン 売出し中のショッピングセンターだそうです。

ガンドージ湖 Kan Daw Gyi Lake

Royal Garden Restaurant


昼食は飲茶料理でした。
