突如この記事のアクセス急増
横須賀に出張中のことです。
アクセス数が急増。
特に自己リブログした上記の記事が急増していました。
浜比嘉大橋は制限速度順守すべし
沖縄県うるま市には海中道路という浅瀬に土手状に埋め立てて造った道路があります。
宮城島、平安座島、伊計島をつなぐ剣道です。
途中で宮城島から浜比嘉島へ枝分かれするように浜比嘉大橋が架かっています。
全長９００ｍの比較的長い橋です。
最近事故がここで頻発していました。
橋を渡りきったところがＴ字路となっており、しかも正面は擁壁です。
スピードを出しすぎた自動車がこの擁壁に激突する事故がまた発生してしまい、ニュースになりました。
その影響で以前この橋の危険性を記した２か月ほど前の私の記事もアクセスが増えたようです。
上記記事は「浜比嘉島，事故」 で検索したら検索エンジンの２ページ目にこの記事がヒットしていたのです。
警察と救急が駆け付けたときにはすでに心肺停止状態だったそうです。
過去の事故画像
心理的に減速しづらい道路構造なのかもしれません。
浜比嘉島の写真です。
左下から島に架かっている橋が浜比嘉大橋です。
渡り切って突き当たると山の下で擁壁になっているのです。
ここに追突してしまいました。
悲惨な事故が再々再度発生してしまいました。
夜間だと擁壁なのか暗闇なのか判断が付きにくいのです。
行政は再発防止対策として擁壁に大きな反射板で注意喚起したり道路標示に徐行とかＳＬＯＷＤＯＷＮと補油辞されたように記憶しています。
橋の下を船が通過できるように中央部が高くなっており、下り坂はエンジンブレーキをかけてアクセルを完全に戻していてもブレーキをかけながら箸を下らないと制限速度を簡単にオーバーしてしまいます。
月桃の畑が浜比嘉島にあるので日常的にこの橋を渡ります。
長い下り坂、走り心地の良い立派な舗装、自動車専用道路と間違えそうな見た目・・・などを感じています。自制心が必要ですね。
特に初めて通る方は充分注意してください。
夜間は特に要注意です。
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