浜比嘉大橋

全長900mの浜比嘉大橋の中央はその下を船が通過できるように相当高くなっています。

危険な突き当り

海中道路から浜比嘉島を繋げている浜比嘉大橋は橋を渡り切ると突き当りになっています。

残念なことですが死亡事故が起こっています。

 

 

9月にも事故発生

 

今回の事故の原因は塗りな追い越し運転?

 

上記Yahooニュースによりますと

うるま署によると、男性の車は丁字路付近で、前方を走行中の車1台を追い越した後、擁壁に衝突したとみられる。

 

と、記されています。

センターラインはオレンジ色。追い越しのためのはみ出し禁止のエリアです。

下り坂を加速して追い越しをしたところ目前に擁壁が現れた・・・。

ということでしょうか。

 

 

同現場は事故多発T字路?

残念なことですが事故の発生しやすいT字路のようです。

上記し空撮写真の左下が浜比嘉大橋です。

島に渡りきるといきなりT字路です。

しかもT字路の正面は崖なのです。

事故が発生しやすい条件が揃ってしまいました。

過去にもこの場所で擁壁に突っ込む死亡事故が起きています。本当に残念です。

夜間の事故が多かったのですが日中にも発生してしまいました。

 

ドライバーが注意するしかない!

橋の下を船が通れるくらいの高さに上り詰めて一気に下る構造、しかも下りきったところがT字路。さらに道路の舗装は立派な舗装がされている。

 

これでは橋を下りきったところがT字路の突き当りになっているはずがないと勘違いしやすい条件が重なっています。

 

制限速度の40kmを順守して前方をしっかりと見据えていれば防月事故だと思います。

初めて浜比嘉島を訪れる方は十分注意してください。道路の構造を一度経験すれば二度目は必ず注意深く運転することと思います。

 

新型コロナ禍も収束に向かい観光客が多くなってきました。

楽しい思い出を沖縄に残していただくためにも、特に初めて通る道については下調べを十分行って注意も行って移動して頂きたいと思います。

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