この事故現場写真は過去ブログのもので、琉球新報より引用しました。

 

 

その後の現場

正面が自動車の激突した擁壁です。

現場では大勢の方が何らかの作業を行っていました。

道路標示のペイントをやり直しているようにも見えます。

T字路の右折と左折のレーンを分けて、T字路であることを認識しやすくしているのかもしれません。

 

ここで死亡事故が3件発生しています。

そのうち2件は夜間の事故発生でした。

反射板の矢印で注意喚起しています。暗闇でもライトが当たれば反射して矢印が浮かび上がって見えることでしょう。

 

ところが3件目の死亡事故は日中に発生しました。

追い越しをかけた自動車が勢い余って激突した事故のようです。

反射板以外の対策としてできることから着手されているのだと思います。

 

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