【前回の続き】


そんな訳で、人生初のセカンドカー導入の検討を本格的に始めることになりました。

狙いは超軽量小型オープンカー。
「車」ではなく「玩具」でなければ許されません(笑)
もちろん候補の筆頭はロータスエリーゼでした。
ルノースポールスピダーは全幅が180㎝と広く、ちっとも小型とは思えなかったんで、ハナッから選考基準から漏れてましたガーン

もう気持ち的には殆んどロータスエリーゼのイエロー、もしくはレーシンググリーンに決まりかけてた時、またまたCG誌を立読み(笑)してたら、再び衝撃的な記事に出会ってしまいました。

……トミーカイラZZの紹介ページに釘付けになった私…。


そーいえば、こんなような車が出るの出ないのって情報があったよな…

トミーカイラZZのことは噂レベルで以前に聞いたことはあったんですが、その時点では全く関心が無く、例のごとく一切スルーしてました(笑)

しか長音記号1し!この時は状況が変化しています。
ZZは私にとって、思い切りストライクゾーンのど真ん中の車に立場が変わっていたのです。

もう穴が開くまでZZの写真を見つめました。
う~ん…なかなか良さげじゃんか…
価格もロータスエリーゼとドッコイドッコイ。

トミーカイラZZ、ご存知の方も多いと思いますが、これは日産車やスバル車のチューニングで知られたトミタ夢工場というチューナーが、メーカーとして初めて少量生産した非常に硬派なスポーツカーです。

頑丈かつ軽量なアルミ製のシャーシにFRPのオープンボディーを被せ、2L級の量産エンジンをミッドに載せた「マシン」です。
それはロータスエリーゼと同じような成り立ちと言えるものでした。
ちなみに、ZZは当時の日産の中級クラスの主力エンジンであったSR系(シルビア、プリメーラ等)、そしてエリーゼは、MGFのエンジンを載せてました。

何かよく分かりませんが、一気にエリーゼからZZに気持ちが傾いていった私(笑)
今更ながらその理由を挙げるとすれば、◇ZZはエンジンを筆頭にその他の主要部品を日産車と共有しているのでメンテが安心◇MGより日産エンジンの方が何か速そう(笑)◇少量生産のエリーゼよりさらに生産台数が少なそうで特別感がある…

こんな感じだったのかな?と、思ってます(笑)


で、買ってしまいました。トミーカイラZZ…

もう、どうしましょ(笑)



【次号に続く】
【前回の続き】


21世紀を目前に控えた90年代の大詰めに、ロータスとルノーが非常に魅力的な超軽量スポーツカーを相次いでリリースしてきました。

ご存知、ロータスエリーゼとルノースポールスピダーですニコニコ

そしてある日、何気なく自動車専門誌(CG誌)を捲ってた時、ロータスエリーゼの特集ページの中の、とある項目に衝撃を受けたのです。

それは、この車の価格です。

ロータスといえば、私のような庶民にしてみたらスーパーカーにカテゴライズされていたメーカーです。
なので、ロータスの新型車としてエリーゼの存在は知っていましたが、自分とは無関係の話題として、それまでずっとスルーしてました(笑)
ところが、その雑誌に載っていた価格は、こんな私でも死んだ気になって働けば何とかなる!(かも知れない-笑)と夢を抱かせるものでした。

まさに衝撃です。


この頃の私は…ソアラのような4,0L級のフルサイズクーペに毎日乗れる幸せは感じていたものの、たまにはもう少し小さく軽い車をMTで動かしてみたい…と、いう願望も潜在的に持ち合わせていました。

なんと身の程知らずな!って感じなんですけど(苦笑)

ビートやカプチーノ、ユーノスロードスター、MG-F…こんな車をセカンドカーに持てたらどんなに素晴らしいことだろーか??
などというふざけた妄想に耽っていたりしてたんです(苦笑)
しかしながら、車を2台も持つなんてとんでもない!という、もう1人の冷静な私が、そんな邪念をその都度振り払ってました。

でも、ロータスエリーゼ…これは本気で欲しくなってしまいましたガーン
もう止まらないよって状態です。
もはや末期症状(笑)

この時の私の心理を細かく説明させて頂きますと、ユーノスロードスターはあくまで「車」である。
車を2台も持つのは私の身分で許されることではない。
しかし!エリーゼは「車」ではなく、大人の「玩具」である。
従って趣味を楽しむための道具なんだから、勢いで買ってしまっても車の神様は見逃してくれるんじゃなかろーか??
……神様にゲンコツを食らいそう発想ではありますが、当時の私は本気でそんな風に考えてましたガーン

しかしですね、ユーノスロードスターはしっかりした幌が付いてて風雨も灼熱の太陽も防げるし、エアコン、パワステを始めそれなりの快適装備も備わってます。
引き換え、エリーゼにはそんな気の利いた装備は一切ありません。
もうバイクに毛が生えたような出で立ちです。
一般的に抱く乗用車の概念からは遠く離れた、まさに生粋のドライビングマシンです。

で、その事実こそが私の中の全ての落としどころになりました。
いや、なっちゃいました(笑)


でも最終的に購入したのはエリーゼでもなく、スポールスピダーでもなかったんですけどねガーン


【以下次回に続く】
【前回の続き】

とうとう憧れのソアラを手に入れた私は、大満足で仕事に遊びに連日乗り回してました。
あくまで個人的な感覚ですが…コスモと比較し、より派手で分かりやすいアビアランスが特に気に入ってました。

また、燃費もプレリュード程ではないにしろ、排気量を考えれば十分に納得出来るレベルでした。

ただ、動力性能に関して言えば、それはもうコスモが圧倒的でしたねガーン
手離してからコスモの速さを改めて実感した次第です(苦笑)
コスモ発売当時のCG誌によれば、国産車の0~400mの加速性能ランキング上位は…
スカイラインGTーR(R32)
三菱GTOツインターボ
フェアレディZツインターボ(Z32)
MR2ーGT
等の怱々たるメンツが顔を揃えてましたが、コスモはこの次にランクインするほどの俊足ぶりでした。
ちなみに国産スポーツの雄であった、スープラやRX-7は、この時期はモデル末期のため、もう少し下にランクされてたと記憶してます。
もちろん直後に始まる、この2台の逆襲は皆様のよく知るところですよね…(笑)

ソアラは、これらの車達とは少し趣向が異なり、ほとんどセルシオのクーペ版のような位置付けだったように思います。
特にV8搭載モデルは、そのような傾向が強かったと…。
ソアラにも2,5Lのツインターボ車もラインナップされており、もちろんこのモデルはV8モデルより速かったんですが、コスモの敵ではありませんでした。
まぁ、あくまで加速性能のみに特化した観点での話しなんですけどね。
車トータルで考えれば、ソアラはコスモより1枚上だったと、いまでも確信しています。(個人的な見解です-笑)

そんな訳で大満足のソアラだったんですが、購入から約2年後、このソアラとの生活にチョット尖った車が仲間に加わりましたガーン

その車とは??




……トミーカイラZZです(笑)

【次回に続く】