― アダム・ヴァイスハウプト
古来すべての文明は
無からの創造を認めてない。
世界は何かあるものから生成した。
ユダヤ人の立法者モ-セの宇宙観はエジプトが起源で、同上の考え方をしていたようだ。
古代の賢人たちが、二つの前提から何を論理的帰結として導いたか。
前提1 世界は神からの流出物である。
前提2 定型のない物質(素材)が永遠の相の
もと神と共存している。
【黄金主義】
―安東恭助:
何もないはずの真空に電圧をかけると、マイナス電子とプラス電子が同時に生まれるらしい。無から何か生まれる事にはならないのだろうか。対生成、対消滅してるという考えもあるならば、物質界と霊界がほぼ同時に存在してる世界と無の世界が点滅的に存在している可能性もあるのかなと思ってしまう。宇宙があったりなかったりしてしまうなんて夢や想像の世界なのか、私達の認識する脳の方の問題なのだろうか。もっともっと本物の科学が進展欲しい。
誰か世界の果てがどうなっているのか簡単に教えて欲しいものである。
【1人知性連合会議】
-議題15:
宗教戦争は終わらす事ができないのだろうか。原因は何なんだろうか。
【安東恭助解答】
アブラハム関係の家系図を良く検討してみよう。
http://biblestyle.com/help/treejr.pdf
この聖書人物略図で私が注目しているのは、ヤコブ→『エサウ』。ヤコブ→ヨセフ→『エフライム』『マナセ』。ヤコブ→『レビ』→『アロン』『モ-セ』。
アブラハムからユダヤ教、イスラム教、キリスト教が発生しているのだ。
イスラエル13民族はシュメ-ル民族とともに日本に雪崩こんできている。民族移動を歴史学的にも遺伝子レベルでも科学的に解明するべきだ。
人間界で起こる事は小さな家族だろうが、大きな宗教家族だろうが一緒だと思う。
宗教戦争終わらすには、やはり、長男か次男あたりが兄弟喧嘩もうやめろというしかないだろう。
上記の中で『エフライム』が長男で『マナセ』が補佐が主流だが、ヨセフの前に本当の長男は『エサウ』だった。それに、補佐を『レビ』と考えれば『アロン』『モ-セ』が繋がってくる。
日本に雪崩こんできている長男『エサウ』『エフライム』にあたるのは、蝦夷の安東一族だろう。
『レビ』『マナセ』で思いだされる日本に雪崩こんできたのは、藤原鎌足、中臣鎌足、だろうか。
藤原関係、特に南朝関係の方が『モ-セの十戒石版』を持っていても家系図上はおかしくない。
私はたまたま、父方が安東一族、母方の祖先が藤原鎌足だ。
血はかなり薄いだろうが、縁があれば、世界の調停、調整役をやってもおかしくない血の配合だ。
さらに、たまたま、アブラハムからの南主天皇にモ-セ十戒石版解読頼まれた。偶然なのか先祖因縁なのか役目なのか世の中とは不思議なものです。
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